(6-2)

ビルダ−を作るとともにバーポイントにバックマンを進めます。

相手としてはバーポイントのブロットを出来るならば、必ずヒットしてくるでしょう。 しかし、バーポイントをヒットしつつポイントオン出来る目は5通りしかありません。 (6-1.1-6.6-6.3-3.1-1) その他はヒットはしたものの、ブロットとして、相手の駒が残ります。 その駒をバーにあげられた駒と1ポイントにいるバックマンとで なんと16通りの目で狙えます。 (6-5.6-4.6-3.6-2.6-1.5-2.4-3が各2通りに、3-3.2-2) この場合、相手のほうが、はるかに多くのピップ数を失うことになります。 また5-4が出れば、20ポイント(相手の5ポイント)を確保する事も出来ます。 もしヒットされなかったとしたら、バーポイントの駒を脱出させるか 残りのバックマンを進めて、相手のバーポイントを、確保するようにします。