左の写真から、右の写真のように動かします。 オープニングに相手に5-4が出たと仮定して・・・・ (図2) (図3) 初手で相手に6-5が出て、バックマン(1ポイントの白の2枚の駒)が ミッドポイントまで(12ポイントのことです)逃げた後ならば(図4)、 24ポイントの自分のバックマンを20まで進め(相手の5ポイント) 相手のスロットにプレッシャーをかけます(図5)。 さらに、6ポイントから、2枚4ポイントにポイントを作ります。 (図4) (図5)
相手が6-1でバーポイント(18ポイントのことです)を作ったのならば(図6) 自分のバックマンを2枚とも20ポイント(相手の5ポイント)まで進めて下さい(図7)。 そうすることに因って相手のバーポイントの意味をなくしてしまします。 (図6) (図7) (図8)のように相手の5ポイントにブロットがあれば その駒をヒットしてから自分の4ポイントを作りましょう これをヒット&メイクといいます。 (図8) (図9)
以上相手の初手に対する(レスポンス)2-1の動かし方を 説明してみました。