カ行

快楽依存症 TinkerBell ノベル
●ストーリー

 OLとしての毎日を忙しく過ごしながらも、どこか物足りない寂しさを抱いていた氷沼涼子。
そんな涼子の唯一の趣味はネットサーフィンだった。

 ある日、涼子はネット上に女性専用の体験告白掲示板を見つける。
そこに繰り広げられていた、信じ難い女性達の行為。

 モニタに映し出された告白を読んでいく内、涼子は自分の体が熱くなっていくのを感じていた。
まさか、自分がこんな事で興奮するなんて……?

 掲示板の中の、女性達の赤裸々な告白。涼子はやがて、その魅力に取り憑かれていく――。

■キャラクター

氷沼 涼子

 生真面目で仕事の出来るOL。
 会社では「クールな女性」だと思われ、少しとっつきにくいように思われているが、人間関係は良好。
 ただし、休みの日にまで遊びに行く程の友人も居ない。
 地方出身で、就職してからは周囲に同僚以外の知り合いも居らず、休みを持て余している。
 偶然見つけた体験告白掲示板との出会いが、彼女の生活に大きな変化をもたらすことになる。


高崎 かおり

 涼子の会社の後輩。
 内気で大人しく、ずっと女子校に通っていた事もあって、男性恐怖症気味。
 男性と向き合うと体が固まってしまい、満足に喋る事さえ出来なくなってしまうため、未だ男性経験がない。
 面倒見が良く美人でテキパキと仕事をこなす涼子に憧れに似た感情を持つ。

吉川 柚木

 涼子のマンションの近くにあるアパートに住む大学生。
 長身で素晴らしいプロポーションを持つが、完全な形の男性器と女性器を併せ持つ。
 特異な身体をしている自分の体の秘密を誰にも打ち明ける事が出来ず、大学でも孤立しており、
 親しい友達も作る事が出来ずにいる。
 恋人も居らず、有り余る性欲を抱えて日々悶々としているが、サバサバとした性格で、純粋な一面も。

神楽 貴之

 華奢で大人しく、女の子のような顔をした少年。
 気弱で引っ込み思案、いじめられっ子的な性格。
 年齢相応に異性にも興味があるし性欲もあるが、恋愛には奥手で交際経験は無く童貞。

▼レビュー
 ストーリーをみて気づいた人がいるかも知れませんが

 TinkerBellが前に出した多淫症候群とまるっきり同じです

 出てくるキャラクター設定も同じです
 ということは、自慰倒錯ともかぶっています

 まあ、自分のブランドをパクってるワケですから盗作ではないんですが
 ひねりも何もありません

 さて今回の作品は今までの ゲテモノ に比べれば生ぬるいデス

 オムツプレイ、 スカトロプレイ、ショタ
 レズ、SM、野外露出、ふたなり……


 書き出すとそれなりですけど……決して 濃くない

 さすがに 多淫症候群がやりすぎだった だけなのかも しれませんが

 過去のシリーズから脱却を狙ったのかそれとも単なる手抜きか…
 
 単独作品として見てみると……
 システム廻りは特別問題なし

 ストーリーは単純
 ひねりは一切なしのご都合主義…と言うよりはショートストーリーの集まり見たいな感じで
 それぞれが短いから余計な枝葉はない
 途中の選択肢もなく、ただ漠然と進む感じ……

 CGはかなりいい感じ、ゲームの雰囲気には合っている

 エフェクトは……変……
 非常に変なタイミングでエフェクトが入る……しかも数が多い

 そして、もっとも変なのが 時々出てくる涼子の発音(方言やなまりとは違う)……

 明らかにイントネーションが一般とは異なる部分が時々見受けられる

 台本が漢字で書かれていなかったとしか思えない意味がわかっていないで読んだのか?

 この内容では…どう やろうが B級

 まあ企画段階で叩ききられてもおかしくない内容ではある

 多淫症候群、自慰倒錯、狂乱などのシリーズファン向け……超コア……売れないだろコレじゃ
顔のない月 ROOT ADV
ストーリー

 浩一は養父母の死をきっかけに、遠縁の倉木家に訪れていた。
 しかし、たどり着く前に浩一は疲れからか、倒れてしまう。
 主人公・羽山浩一は目が覚めた時、知らない部屋のベッドの上にいた。
 彼はその時に、初めて鈴菜と出会う
  女神か精霊か‥‥‥この時浩一は初めて、女性の顔を見た
 その初めてみた彼女が‥‥‥自分の婚約者であることを、後に知ることになる。
  鈴菜と初めて会った次の日に浩一は聞かされる。
 倉木家の「当主」になるために、呼ばれたということ。そして鈴菜が許嫁であるということ。
 その事態に戸惑いつつも、浩一は形式上のことであるということから
 「当主」になってみること
にした。


キャラクター

 ●倉木 鈴菜
  信州は倉木家のお嬢様。前当主、倉木善治郎の遺言により、
  性格の明るい良い子なのであるが、お嬢様故のプライドの高さもある。倉木家は巫女の家系で
  現在は彼女が巫女でもある。

●羽山 浩一
  主人公。民俗学課程希望の大学生。羽山は養父母の名字。
  無愛想。女性の評価は両極端に分かれる。彼には幼い頃の記憶がなく、
  子供の頃から女性の顔が
認識できないという病を持っていた。

●倉木 由利子
  倉木本家の未亡人。鈴菜の母。姑の世話をかいがいしくする巨乳の美女。
  喪服なのかいつも黒系の服装をしている。倉木の館を仕切っている人物である。

◇レビュー

鈴菜萌え萌えゲーム

らしいです

よって他の雑魚キャラはまあいいかって感じです

シーズのバグバグ攻撃で嫌気がさしたのかはわかりませんが、

原画家カーネリアン氏自らブランド立ち上げに参画し、

絶大な前評判の元、発売されたのが

顔のない月

企画段階から関わっているためかカーネリアン色全快でファンにはとってもいい感じですが

見方を変えれば、ただCGがカーネリアン調だから売れたそれだけです

だいたい、前評判のみ先行しているゲームは

たいてい期待はずれです

顔のない月も例外ではなく
キャラも良いし、CGも良い、しかしゲームとしてはどうかと・・・・

難しいし、更にストーリーの分岐がわかりづらい上にストーリーが難解であるし

現在では多方面のメディア展開を図って存在をアピールいますが、

コレクターボックスを発売したり、DVD焼き直ししたりと顔のない月だけにたよりっきりで

カーネリアン氏が仕事できなければどうにもならない状況は腐ってます

メーカーとしての存在の方がおもしろい


学園お嬢様奇譚 シーズウェア SLG

ストーリー
 生まれた頃から、既にあらゆる「モノ」を有していた天才少女、御門沙絵
 美貌も、頭脳も、家系も、何もかもが他者と彼女を、圧倒的に分け隔てていた

 しかし、それでもまだ、他とは完全に違うすばらしい「モノ」が、彼女には備わっていた。

 特異な超常能力が、それである。

 陰陽師という、大昔に滅んでしまった呪術師の血を色濃く受け継いだ彼女は、
 いつからかその能力を自在に操ることが出来るようになっていた。

 しかも、古人たちが一生涯をかけて学んだ術法を、何の修練も勉学もなしに、である。

 しかし、そんな彼女にも、たった一つだけ欠点があった。

 彼女は真性のレズビアンであり、極度の男性嫌悪性でもある。

 そして、人に物言わす前に、相手を再起不能にしてしまえば良いという、

     破天荒を唯我独尊で塗り固めたような思考パターン。

 この世に神が居るのなら、彼女の絶対の自信はまさしく神業であるし、
 この世に悪魔が居るのならば、彼女こそがそれの王にぞ相応しい。

      「そうね‥‥‥椚原女学院がいいわ」

  不幸にも、彼女の君臨する場として選ばれてしまった「椚原女学院」にて、
  史上最悪の30日間が、保証されることとなったのである。

キャラクター 

● 御門 沙絵(みかど さえ)
  頭脳明晰、容姿端麗、才色兼備、眉目秀麗、空前絶後、豪華絢爛、絶対無敵の、
  超絶天才お嬢様。
  御門家に代々伝わる不思議な能力を携えて、今日も元気に可愛い女の子を
  片っ端から食い散らかす。

●各務(かがみ)
 沙絵の創った傀儡人形。一見すると女の子にも見える美少年。
 人形でありながら実に表情豊かで、何時も笑顔が絶えない。言い換えれば能天気とも言う

●川野 真美子(かわの まみこ)
 沙絵の毒牙に掛かる、被害者第一号。妹の久美子がおかしな宗教に手を出していることを心配する、
 心優しい姉である。自分が沙絵の慰みものになるという条件で、沙絵に妹の改心を依頼する

●川野 久美子(かわの くみこ)
 真美子の妹。「神道会」という新興宗教に陶酔している、ちょっとあぶない女の子。
 イニシエーションと称してステロイド系のお香を焚き、ハイな状態でエッチをするのがお気に入りという、
 根っからのエッチ好き。

●芦屋 鈴(あしや すず)
 沙絵の執事の娘。御門家のコネで椚原女学院の付属学園に通うことになったが、基本的におバカ。
 頭の回転は決して悪くは無いのだが、基本的な思考回路がぶっ飛んでいる。

●土屋 菜緒(つちや なお)
 日本古来の「神々」への信仰心を取り戻すべく立ち上がった、新興宗教団体「神道会」の教祖。
 彼女も沙絵同様、超常能力を扱うことが出来る。
 

●土屋 菜美(つちや なみ)
 菜緒の妹であり、神道会の幹部。沙絵や姉同様超常能力を扱うことができ、
 しかも姉より筋がいい。しかし、極端な妄想癖がその能力の半分も発揮させないので、
 姉よりもずっと扱いやすい
やおいにはまっているのか、各務やりたいと願っている。

●科木 美和(しなき みわ)
 椚原女学院の三年生。何となくで進学をして椚原女学院に通っているが、自分が将来何を
 すべきかが決められず、色々と焦っている。被害者二号

●水無月 圭子(みなつき けいこ)
 椚原の二年生。最近彼氏と喧嘩別れしたばかりの超理屈屋。常に自分の中の理想通りの行動を心がける
 極度の夢見娘でもある。被害者三号

●久留米 彩(くるめ あや)
 椚原で国語科の教師をしている。厳格で清楚というイメージを目指しているらしく、
 常に楚々とした態度と行動を取る。沙絵の傍若無人な発言と行動に強く反感を抱きいている。
 ド近眼。犠牲者一号



◇レビュー

曰く有り有りのシーズですが、大丈夫だろうと思い購入 
個人的にはあたりです

主人公 御門冴絵の傍若無人な性格にはまりました。
台詞回しが巧だし、ギャグがおもしろかったので退屈しないでプレイ出来ました。

  お嬢様ですから・・・ 高笑いもあり
  お嬢様ですから・・・ やりたい放題
  お嬢様ですから・・・ ハーレムエンドあり?
  お嬢様ですから・・・ もう何でもありデス

いやー おもしろいですよ 
一般受けは悪かったですけどね

 
SLGと名のっているだけあって単なるフラグ立てのAVGとは違います
沙絵の修行によってためたポイントを
沙絵の陰陽道強化に使うか、各務の育成に使うか?
沙絵と各務の行動をどうするかなど攻略性があり、ゲームとして楽しめる要素をもっていますが、
それだけにストーリー展開がいまいちなのが残念でした

ノリはいいのですが、当初の目的が完全に無視されているので、訳がわからない部分もアリます
当初の目的は、まみこの妹、久美子を助けることだったはずですが、
学園の可愛い小娘に手を出しまくり
挙げ句の果てには土屋姉妹を倒すことに最終目的がすり替わっていきます

下手をすれば久美子なんて出てきませんし

さらにあえて言わせてもらえば修行はルーレットによって合否が決定しますが
コレが、最大の失敗。成功するまでセーブ&ロードしまくりです
まずは修行に合格しなくてはゲームが進まないので他にとるべき方法がありません
このゲーム最大の失敗だったと思います。

それでも おもしろかったので、珍しく自力でコンプリート出来ました
攻略法も作りましたが、
シーズのHP見れば乗っているので意味無かったですケド

 
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学園ソドム remasters PIL AVG

ストーリー

いつもと変わらぬ平和な朝。
TVでは死刑囚が刑務所を脱走したという物騒なニュースをやっている。
しかし、そんなことは神林にはおおよそ無関係な話である。
神林は大学4年生。
教育実習生として義妹の未玖が通う『聖マリアンヌ学園』に通っている。
その実習も今日が最後の日。神林は未玖と共にまぶしい初夏の朝陽を浴びて家を出る。

  ズキューン!

平和な午後の授業は1発の銃声で引き裂かれた。
刑務所を脱走した灰田という死刑囚が、猟銃を片手に
神林が最後の授業を行っていた教室に現れた!!
40人の女子校生達は人質に取られ、
前代未聞の教室ジャック事件がここに始まった。

それは、同時に異常性格者である灰田による地獄絵図の始まりでもあった。
神林はクラスの女の子たちの命と貞操を、悪魔のような男から守れるのだろうか

  阿鼻叫喚の学園ソドムの中で

餌食な娘達

●神林未玖
 主人公の義妹。元気で明るく、ちょっとエッチな普通の女の子。
 主人公にほのかな恋心を抱いている。

●氷野綾乃
 未玖のクラスメート。大企業の令嬢。
父親は学園の理事長でもある。

●椿いずみ
 未玖のクラスメートクラス委員をやっている学園一の秀才。

●後藤美由紀
 未玖のクラスメート。クラシックなタイプの不良娘。どこか人生に覚めている。

●千堂知香
 学園には教育実習生としてきている女子大生。
 純朴で清純なまじめなタイプの女の子。

●吉岡聖美
 未玖のクラスの担任。真面目で厳しい女教師で、学生からは嫌われている。

 兄貴達

■灰田重義
 U刑務所を脱獄してきた死刑囚。連続婦女暴行殺人犯。冷酷非道で凶悪な男。

■黒岩正人
 C刑務所に服役していた無期懲役囚。
 灰田の連続婦女暴行殺人事件の共犯者。灰田の要求により釈放された灰田の舎弟分。
 興奮すると前後の見境がつかなくなる

◇レビュー

良い出来です。いかれ具合もなかなかです
適度に難しいのですが、
CG登録にヒントも付いてますので完全攻略可能です
PILには珍しい
時間選択制を採用していて、的確に判断しないといけないけど、緊張感あふれる仕上がりになっていますが
選択時間が設定できるので、難易度が高いわけでもありません

また移植に際してフルカラーになったのでとても綺麗、とってもエロいです

ただ、やはりPILですからSM系(それほどハードではないんですが)

で嫌いな人には勧められません

それにしても注目は 兄貴たちがバリバリ喋る ところでしょうか

評判はかなり悪かったみたいです
男の声はいらないそうです


学園〜恥辱の図式〜 BISHOP AVG

ストーリー
主人公は、一代で財をなしたとある成金の御曹司。

何一つ不自由無い生活を送り、順風満帆な将来が待っていると思っていたものの、
怠惰な生活と傲慢な性格の為、父親から
後継者としての資質を問われ、ある課題を出されてしまう。
その課題とは
「人を支配する力が本当にあるかどうかを示してみろ」という物。
都合の良い事に、父親が理事長であり自分が通っている学園に、
大口の債務者の子女を見つけた彼は、それをネタに彼女らを脅し、犯し、隷属させる事を目論む。

キャラクター

●神那 瑞希
 看護婦志望の保健委員で弓道部員。気取った所のない素直な正確で誰からも慕われるクラスの人気者。
 穏やかで心優しい性格だが自分の意見ははっきりと言う事が出来るタイプ。

● 睦月 舞
 父親が主人公の父親とは友人関係にあり、そのため幼い頃からの知り合い。
 主人公を「お兄ちゃん」と呼んで慕っていた。長い間行き来が途絶えていたが学園内で数年ぶりに再会。

 明るく元気溌剌。チアリーディング部に所属しているが、遊び好きの性格から、半分幽霊部員状態。

● 鷹須 華憐
 元華族・鷹須家の一人娘。華道、茶道、着付けの免状を持っている。弓道、長刀も段位持ち、
 馬術まで修める。性格は高飛車の一言につきる。自分は高貴な存在だと思っており、
 特に主人公については俗物の馬鹿息子として心底軽蔑している。学園では新体操部員。
 とにかく生意気でいちいち言葉に刺があり、話すだけで腹が立ってくるほど。

● 岩崎 望美
 人見知りが激しい性格から、友達付き合いを殆どせず、どことなく醒めていて、
 あまり感情の波も無い。子供の頃から一人でいることが多い。常に陰気臭く、
 薄幸な感じがする。他人とのコミュニケーションになれておらず、常におどおどしている。
 学園で飼っているウサギの熱心で、その時だけは優しい表情を覗かせる。

● 柚木 美沙
 主人公の元担任。担当科目は音楽、特にピアノと声楽。現在婚約中の男性がいる。
 成熟した大人の女性の色香を漂わせるが、性的知識に乏しく経験も少ない。本
 人も性的な事を避けたがる傾向にある。生徒思いの良い教師

理子
 主人公の家に仕えるメイド。一見、穏やかなしっかり者に見えるが、天然気味のトラブルメーカー。
 主人公の父親からの命を受けたお目付役でもあるが、持ち前の間抜けさを発揮して
 あまり役には立っていない。




汁へのこだわり
それだけのために多汁システムを搭載したw 
ワンダフルなゲームシステムです

キャラやCGも安定しているし
音声もまあいい方ですから十分 遊べるます

このメーカーはこのまま多汁システムで突っ走ってほしいです

ただ、今回のシナリオで唯一いやだったのは

主人公がとっても頭が悪い奴だったことデス
ちょっとというよりかなり 痛い 行動原理で動いてくれてます

そりゃ親父も見捨てるって くらい頭痛い主人公です
思考が腐ってました

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学艶〜狙われた痴態〜 リドルソフト AVG
ストーリー
 気が弱く、得意なものはカメラだけの主人公。
 そんな彼がある日、片思いの娘が留学すると聞き、
ショックを受ける。
 
独占欲の強い主人公は、女が手の届かないところに行ってしまう前に、
 自分のものにしようと決心する。それが、どんな手段であっても

キャラクター

陽之宮 瑠璃 2年生チアリーダー部
 メインヒロイン。笑顔がチャーミングな健康派美少女。

 体育会系部員のアイドルで可愛らしくおとなしいタイプだが、
 ひとつのものに打ち込んでいる人を見ると、衝動的に応援したく
 なってしまう。主人公の片想いの相手。

●英 つぐみ 2年生 弓道部副主将
 主人公の幼なじみにして、学園のもうひとりのマドンナ。
 昨年の学園祭のミスコンで、一年生にしては初の「黒薔薇の君」の
 称号を得るほどの純・和風美人。

●安兼 実 3年生 写真部長
 関西弁を操る女部長。短気で強気。人情に厚く、義侠心を持つ。

 「光画は魂や! 写真やないでェ! 光画や!」が口癖。本気で、
 自分のことを美女だと思ってたりする愉快な人。

●永槻 姫乃 1年生 写真部
 主人公の後輩。愛嬌のある小柄な女の子で、主人公は写真の撮り方を

 教えるなど、妹相手の気分で接している。大財閥の一人娘だが
 いつもお腹空かせていて、
 非常食としてハムスターを飼っている


◇レビュー

まあ、ちぇりーそふと風は抜け出せていない
ちぇりーそふとトとの差別化も見いだせない感じです
ちぇりーそふとよりも陵辱系を目在しているらしいですが、そもそも ちぇりーそふとも
陵辱もの出してますから、その辺で差別化できるかと言えば疑問です

変態カメラ小僧の主人公が盗撮して脅して犯すと言う腐った内容で
叩き斬るところもないくらい斬られまくった内容です

ウリのシステムもこんな感じです

ガールズビューシステム 
女の子の視点でHが楽しめる

え? 他社製品でもありましたよ・・・

カウントダウンシステム

コレは女の子がいくタイミングを知らせるもの10クリック前から画面に「10」とかでます

10  女の子「あっあ、そんなに激しくしたら」  クリック
   女の子「あーー だめーー ダメ!!ダメ」 クリック
   女の子「もう!! もう!! わーたしぃ〜〜」 クリック
7    女の子「○×▽□△◎〜〜〜 ?!!?ーー」 クリック
6     ・・・・クリック
     ・・・・・・・・・クリック
     ・・・・・・・・・・・・クリック
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・クリック
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・クリック
      ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・クリック
 ドカーーーン  女の子「 イクゥーーーー 」  

 おもしろかったですよ   数字しか見てませんけどね

実際 女の子のいくタイミングをつかみきる意味があるのか微妙ですが

プレイヤーのいくタイミングを教えてくれる素晴らしいシステムなのでしょうか?
(じゃまならコンフィングで消せます)
けど 実用性は?です

このへんのシステムを オマケじゃなくて 掘り下げて作れば
もっと笑えるゲームになったと思うんですけど 残念ですね

今のゲーム業界は戦国時代ですから 差別化がキーポイント
変なシステムで勝負ってのもいいと思うのですが・・・
まあ売れなくても関係ないし

さて、非常につっこみたくなるキャラが一人います

永槻 姫乃
キャラクター紹介で

いつもお腹空かせていて、
非常食としてハムスターを飼っている

と言う説明ですが・・・そもそも ハムスターは非常食になるのか とか 

ホントに喰うのか とか、食えるのか とか、
エク○ル達だってメ○チをまだ喰ってないぞ

突っ込みどころ満載のようですが・・・


こいつ本当に喰いました

合掌


華夏楼 RateBlack AVG
ストーリー
大正12年。関東大震災
炎蛇のごとき火災が鎮火され、残されたのは黒く濁った空と、燃え尽きた家々だった。
主人公は地震で両親を亡くし、手元に残ったのは親が残した莫大な借金。
しかし、返すあてもない主人公の元へ、どこからか差出人不明の援助金が一ヶ月おきに送られてくるのだった。
いぶかしく思うも、負債に追われる日々の主人公に選択の余地はなかった。
かくして、一年間。謎の援助金は届けられることとなる。

そんなある日、ついにその人物より一通の手紙が届く…
手紙には『山奥にある洋館《 華夏楼 》』にくるようにとの指示が書かれていた。
主人公は援助の理由を知るために、またこれ以上の援助を止めて貰うために、洋館に行くことを決意する…

人里離れた洋館・・・。遺産相続問題の裏で進められる非道な計画に主人公は…

キャラクター
●武田神楽
幼なじみ震災の折に主人公が両親を亡くし、開いているミルクホールを一緒に動かすことになった。
友達以上恋人未満の間を波間の板のように揺れている。
今回送られてきた手紙を怪しみ、主人公が「華夏楼」に行くのを止めようとする。

●九条 椿
「華夏楼」の主であった九条聖一の養女
生粋のお嬢様で、大人しく、控えめな大和撫子
九条聖一が何の目的で彼女を引き取ったのかは謎。主人公に敵意を向けている

●九条 レナ
「華夏楼」の主であった九条聖一の養女
過去のある事件が元で九条家の人間や日本人を憎むようになった
九条貿易会社のことを知っている為、『華夏楼』以外の人間には強い警戒心を抱く
レナの消化しきれない復讐心は主人公に向けられ、ハッキリとした拒絶を見せる

●九条 静華
今は亡き九条家の当主、九条聖一の婦人。
妖艶な雰囲気を持ち、歩くだけで色気を漂わせている。
夫を亡くし、九条家をひとりで支える当主となっている。主人公に謎の援助金を渡し続けていた。
邪魔な義理の娘を主人公に犯させ、精神を壊し、相続権を剥奪しようとしている。
しかし、本当の狙いはもっと別の所にあるらしい。

●月島 霞
『華夏楼』唯一の侍女。元は孤児だったが、聖一に引き取られた。
生前の聖一から虐待を受けていた節があり、若干男性を怖がっている傾向がある。
屋敷内の家事を一手に引き受けており、炊事、洗濯、掃除などを何でもこなす。
手先もずば抜けて器用で、特に調理の腕前は天才と言っても過言ではない。

◇九条 聖一
資産家の生まれで、その頭脳は鬼才
一代で莫大な富を築き上げ、一族の名を伸し上げた人物。だが、彼は一族を煩わしく思い拒絶している
人身売買に手を染め、その稼ぎで会社を設立。日本軍と密接な関係を築く。
国内の売買のみならず、欧米にまでその欲望を拡大させている。
部下は多いが、結局は自分の欲望を遂行させる為の駒でしかない。
女性はすべて自分の玩具としか見ておらず、底無しの欲はあらぬ方向にまで及んでいた。
それが、7年前の彼自身『最後の賭け』へと繋がっている。

■レビュー
 人里離れた洋館という閉鎖空間を舞台としたサスペンス調のゲームです
 前半はSLG的な要素も含んでいますが、それはあくまでもオマケで
 本編は単なるAVGです
 その辺りが、曖昧というか、おおざっぱというか、中途半端デス
 せっかく第一幕のSLG要素になれても第二幕からは単なるAVGになってしまいます
 調教システムも単調、取って付けたような感じです
 第二幕以降の本編には調教さえでてきません
 第一幕の調教はいったい何だったのでしょうか?

 物語は大正13年12月下旬頃の話です
 大正ではクリスマスは祝わないのかもしれませんが
 年末年始くらいはお祝いしたはずです
 しかし、「華夏楼」では、登場人物達は身の回りの出来事に一杯一杯で、
 そんなことにはかまっていられないようです
 イベントどころか、会話でさえでてきません。
 それってどうなんでしょう?
 
 ヒロイン神楽はハイカラ、椿、静華は和服、レナはドレス…
 「大正浪漫」の雰囲気を演出しているハズですが、いっこうに伝わってきません
 人里離れた洋館でのストーリーですから時代背景なんかどうでも良いのかもしれませんが
 時期と言い、時代と言い設定ミスだと思います
 大正浪漫を演出したいのならPILの傑作「女郎蜘蛛」くらいまで持っていって欲しかったです

 ゲームは繰り返しプレイすることにより選択肢が追加され、少しずつ真実に近づく
 繰り返しプレイ強制型です
 華夏楼のシステムは 既読メッセージスキップ&バックログ装備で、快適にプレイできます
 また、複数回プレイを快適にするためか、途中から始められるようにルートセレクト機能
 BADエンド後にはヒントまで教えてくれる親切設計です
 プレイヤーの負担を軽減させる設計に好感が持てますが、あまりにも便利すぎて、
 プレイ自体が作業的になってしまいました。

 キャラクターは良くまとまっています
 ずば抜けてこれだ!というのはないのですが
 それぞれに個性がありきちんと描きワケされていていい感じです
 CGも許せる範囲ギリギリです
 ただ、調教モノとしてみるとあんまりHではありませんが…

  全体的に無難にまとまっている普通のデキでした


風間 愛 ミンク SLG
死ぬまで………お前は俺の愛玩具だ。
『愛』が看護学校時代にこの男に出会っていたら…という「もしも」を想定した、『夜勤病棟・弐』アナザーストーリー。
『夜勤病棟・弐』の二年前、看護学校に通っている愛と、サナトリュウムで療養中の主人公、三途川渉が互いに絡み合っていくうちに、徐々に『性』の虜になっていく…!
基本的なシステムは前作『七瀬 恋』と同様
今回は、愛以外のキャラを交えての凌養シチュエーションも追加され、ますますマニアック度がアップ!!

●ストーリー

看護学校の夏期休暇直前…。
義務付けられていた現地実習をすっかり忘れていた愛は、慌てて学校の掲示板で、求人募集の張り紙を探していた。だがもう、殆どの募集は定員で締め切られている。困り果てていた愛は、その時、一人のきれいな女性に声をかけられた。
「バイトを探しているなら、うちにこない?」
気軽な調子で求人募集の紙を渡された愛は、条件の良さにつられ、ろくに仕事内容も確かめないうちに承諾してしまうのだった。

そして夏期休暇…。愛の現地実習先は、とある避暑地のサナトリウムだった。
緊張と期待に胸を膨らませ張り切る愛だが、すぐに驚きに呆然となる。彼女が担当する患者『三途川 渉』は、余命宣告を受け、その上精神病を患っているという難患者だったのだ。
愛は、『自殺計画を』なるものを趣味とし、治療に協力せず全てにやり投げなその男に振り回され、次第に不安定になっていく。
ついに男の看護に自信をなくし、病院を去ろうと決意するのだが、それが男の歪んだ劣情に火を付けるきっかけとなり…いつしか、『愛玩具』として性の虜へと堕とされていくことに…。
徐々に心を壊され、『精神改凌』されていく愛…。だが、男の死は確実に近付いているのだった―。

●キャラクター
風間 愛(かざま まな)
看護学校を今年度に卒業予定の看護学生。
猪突猛進、後先考えずに行動することが多く、失敗も多い。
が、前向きな性格なので、くよくよと悩んだりいつまでも後悔することはない。
それ故に、同じ過ちを繰り返すきらいもある……。

伊佐美 鈴花
サナトリュウムの主任。院長からの信頼が厚く、ナース達全員に対する権限を与えられているため、実際は主任以上の立場である。
看護学校時代は何かと親友の恋を頼り、そのおかげでどうにか卒業できたらしい。
だが、今では面倒見の良い、立派なナースとして働いている……はずである。

時沢 芽優
サナトリュウムで働くナース。主人公を担当。
実習でやってきた愛にその役割を任せるが、正式には芽優が主人公の担当である。普段はしっかりした頼りがいのあるナースだが、主人公の前ではおどおどしている。
あまり感情を言葉に出さず、何でも自分の中にしまい込みがち。
どうやら、主人公からセクハラまがいのイジメを受けている


三途川 渉【主人公】
サナトリュウムに3年前から入院している患者。
余命幾ばくもないと医師から宣告された上に、精神病を患っている。
その為外界との接触を嫌い、自殺の予行演習をするとき以外は病室に引き籠もりがち。
病気さえなければ、普通の青年として育っていたであろうが…

▼レビュー
愛と書いて「まな」ってよむんですね
シリーズ2もしっかりプレイしましたがすっかり呼び方忘れていた以外に陰が薄いヒロイン
どうしても「恋」がヒロインになりがちな 夜勤病棟
番外編もシリーズ2と言うことですっかりこなれてきましたが、相変わらず変態度UPです
前回は疑似排泄だの逝かれたプレイがイカしてましたが今回はスカトロプレイが多いような気がします
七瀬 恋も風間 愛も単なる変態女なんだなぁと強く印象づけてくれる
素敵なヒロイン使い捨てシリーズです

まあ そう言うゲームなんだから良いんですけどね
今回は外伝つながりで 前作 七瀬 恋 にでてきた 鈴花が登場しますが
すっかり 忘れていました
ミンクとしてもこのシリーズに力を入れているだけあって、出来が良いです
今回は目だったバグもなく 自力コンプにも充分チャレンジできますが……
名前入力によるエンドのみ 攻略本がないとクリアーできないでしょう
あとは チャートやヒント機能満載で誰でも98%クリアーできます

特にミンクはダイエット版なる低価格品も販売しているのが非常にポイント高いです

 


カスタム奴隷 KISS SLG

プロローグ
それは、1本の電話から始まった
叔父からの突然の電話は、衝撃的な内容だった。
現在自分が勤めている、学園の理事長の座を、俺に継いで欲しいといっものだった。
叔父は病気を理由に辞任をしたいという事だ
しかし何故俺に跡を継ぎ学園理事長に就任して欲しいといっ」とになるのか?
叔父には跡を継ぐ子供がいなかった。そこで親戚内で一番適任と思われる、俺にと言うことらしいが、
真実は叔父の学園と組織の秘密を知っているからだ。
その秘密を知ったのはふとしたきっかけだったが俺もその行為自体かなりの興味があた。

今では世間に名のしれ左名門女子校と盲っ一と兜裏の秘密はこの名門校の美少女達に調教を施し、
淫型な牝奴隷に仕立て上げる。
当然このような違法行為が定期的におこなわれてい打ば事件として表沙汰になろうという物だが、
今まで一度とし三表沙汰になったり、当局に介入されたりしたことはない。
これは牝奴隷達を楽しみにしている顧客がいるからだ。
顧客と言っても政界の大物政治家や財界の権力者等およそ表社会にカを持った人間達。

彼らに至上の快楽を提供することで、この学曹の実体を権芋によって包み隠し、
ある意味で超法規な存在へと変えている。彼等との取引は1ヶ月に一度おこなわれる。
それまでに淫乱牝奴隷を育て提供する事、それが唯一のルールだ。」の取引が成立する限り
俺は、美少女達に陵辱と肉欲の限りを尽くすことが出来るのだ。
そして少女はやがて牝奴隷となり俺の鞭に悦ぴのこの魅力に勝てる物などこの世にありはしない、
俺は迷っ事無く理事長として学校に赴任したのであった。

レビュー
長々とプロローグを書きましたがこれほどプロローグに意味のないゲームも珍しいと思います
実際このゲームのメインは
自分で好みのキャラを作成
インターネットでプラグインをダウンロードする事により無限に遊べる・・・
そんな時代を先取りしたゲームでしたが、
先取りしすぎ

プラグインサービスは中止になるし、結局一から自分で作成しなくてはいけない
キャラクターメイクもめんどくさいだけだった

こういうのは好きな人はかなり好き何でしょうけど・・・

タダなんでもありナノで

全国に
「ほしのるり」とか
「あやなみれい」とか
キャラが乱立


したことは間違い無いデスっていうかメーカーが狙ってます

プラグインシステムはまあまあでしたが、
そのほかはイマイチだったのでいまさらおすすめもできないし・・・
原画担当のさんりようこが結構好きだったので買ってみました
この後
ブランド名を変えて別モンで同じようなモノ出すのは腐ってます

 現在カスタム奴隷2が発売されています
 自由度の高いカスタマイズができるそうでそのパターンは一億を越えるそうです
 アーマードコアみたいですが・・・ただバグが多いのも相変わらずです・・・
拐〜カドカワシ〜 Zyx SLG

◇ストーリー
ふとしたキッカケから徐々にサディストとして目覚めていく主人公。
罠にはまるのか・・・それとも全てを支配するのか・・・・。

ある女子学園の美術講師をしている主人公。
ある日、いじめを受けていた学生、朋子を助ける。
しかし、その朋子にサディスティックな気持ちを抱いた事を見透かされ、ついには乱暴に肉体関係をもってしまう。
その関係を通じて、サディストとして目覚めてゆく主人公に、朋子は何も知らない純真な少女を思うように調教してみたくはないかと持ちかける。
朋子が何かを隠している事には気付きつつ、朋子の計画に乗る主人公。
自分は人を服従させ支配できるような人間に成り得るのか?単純な肉欲からではなく、その答えを見いだすために調教を行う。
果たして主人公は、ヒロイン達を服従させ、支配する事ができるのか?それとも、朋子の操り人形として終わるのか?

ヒロイン
●矢澤 瑞恵
 明朗で屈託がなく、裏表のない素直な性格。
 他者に対して気遣いをするタイプで、それに対して尽力を惜しまないので、頼られる事が多い。
 その為か、よく場の中心となるのだが、それを鼻にかけて取り巻きを作ったりするような事は無い。
●白石 文香
 ある資産家の一人娘で、親の束縛から逃れようと、全寮制の女子学園に入学。
 かなりの独善家で、協調性は低く我を通すタイプ。
 自分にも他者に対しても理想が高く、それを当てはめる事が正しい事と思い込んでいる。
 瑞恵とは仲の良い友達。実は瑞恵に対して友情以上のものを感じている。
●蔵島 朋子
 感情を表に出さないタイプで、自分の考えを人には話したがらない。
 目立つ事の無いように、自己の能力をひた隠しにし、計算づくで平凡な成績に収まっている。
 実際には頭の回転も速く、観察眼に優れ人を見ぬく目も確かで、行動力にも優れているのだが、
 周囲には無気力を装う。執念深く、敵に回した人間にはとことん冷酷になれる。眼鏡は伊達で、
 表情をカモフラージュする為にかけている。
■主人公
 ごく平凡な人間。コネがあって全寮制の一流女子学園で美術の講師をしている。
 サディストという隠れた性癖があるが、普段はそれが表に出ないように押さえ込んでいる。
 それを朋子に見抜かれ、計画の協力者に選ばれる。
 これまで平凡に生きてきたこともあって、朋子の強い意志に流されている様な所がある。

◇レビュー
あるHPで読んだのですが、
あのD.O.の傑作SLG「虜」のスタッフが終結、作成した調教SLG
この情報見ただけで、購入決定です
それだけ「虜」と言うゲームは傑作だったわけです
さて、虜スタッフが揃っていますし、Zxyは「憑」でも見せたアニメーションに評定のあるメーカー
コレで間違っていたら当分傑作はでないであろう事は明白です
個人的には、Zyxのキャラデザはきらいなのですが、アニメーションするとなればいたしかたない


さっそく新年(2004)早々除夜の鐘聞きながら煩悩を振り払うどころか股間に集中させてプレイ

……
………
え?ハズレ…?
………
……



ハズレでした
虜のスタッフが別の会社で虜を作ったようですが、ボリューム、シナリオ
全てにおいて劣っています
しかも、虜のスタッフって誰?どのパート造ったの?みたいな感じです

ゲームの内容を簡潔に言えば虜と同じ
物語の導入部、途中の会話イベント、追加キャラクターの登場、SLGシステム、攻略方法、エンディング
どれをとっても「虜」と同じ、
さらにSLGパートは虜より、簡単かつボリュームダウン気味
サクサク進むが、イベントが少ないのでプレイは単調になりがち
支配と服従の交差するギリギリの緊張感なんて微塵もなし
ナンですかコレは?
拉致・監禁・調教の3HITコンボをかましているのに雰囲気が明るい
やっぱり、アニメ調の配色とか、キャラデザインが原因なのでしょうか
全体的に軽い。
もちろんZyxは、「虜のスタッフ作成」とか「あの名作を越えた」とか言ってません
勝手に、虜を越えたんだろうなぁ〜とか思いこんでやってますからZyxが悪いわけではないんですが…
それにしても…
全てにおいて虜と一緒ってのもアレですし
しかも、越えていないってのもアレですし
ハリウッドでリメイクした昔の映画みたいな感じです
全体的に見てもボリュームが不足
例えば、アニメーションにしろ全ての調教にあるわけではなく特定の調教のみに
用意されているだけです
しかも なぜ?この調教なの?と疑問がしてなりません
エンディングも物足りなさを感じました。

次回作を造るための資金回収ゲームなのか?
それともお約束のDVD版で完成するのでしょうか?


河原崎家の人々 elf AVG

概要

法外な報酬に惹かれ、夏休みの間だけ古ぼけた洋館で働く事になった大学生の「六郎」(主人公)

しかしそこにすむ河原崎の一族は、どこか異様な雰囲気を漂わせていた。
河原崎家と言う家族は全て別人・・・彼らは河原崎家というシステムで生活をしているだけの
集団だった。

エルフお得意のリメイクで、内容的には可もなく不可もなくと言うところでしょうか

システム的には、やり易い方だがセーブが特定箇所でないとできないのがマイナス
CGはきれいだし、エルフなのでかなりエロで、キャラもいい感じです

ストーリーは選択式だが、選択肢がストーリーに与える影響が解りづらいので
どこで分岐するのかイマイチ判断できなかったな(多少のヒントはあったけど)

分岐して、いくつかのエンディングがあるけどれといって代わり映えしないのが
マイナスかな?
それにしてもOVAはキャラが全然違うのはどうかと思うが・・・
「ろくろう〜」とか言われると主人公の名前ってなんか間抜けぽくないですか?


Caliz Cronus SLG

ストーリー

ある日、主人公は、幼い頃から屋敷で共に過ごしてきたメイドの一人に告白される。
主人公とメイドは、自分たちが両想いだったことを知る。
ふたりは、主人公の父親が長期の旅行に出かけて屋敷を空けたのをきっかけに、
初めて身体を重ねて互いの愛を確認し合う。
主人公の父親が帰ってくるのは2週間後。
それまでは、誰にも邪魔されず、四六時中、肌と肌を重ねていたいと思うふたりだった……

キャラクター

●レオン(主人公)
 真面目で心優しい少年。性衝動に素直で、気のおもむくままに恋人(メイド)の身体を求める。

●メリッサ
 主人公を恋い慕う年下のメイド。愛称は「メル」。
他人を疑うことを知らない純粋な性格。
 人懐っこく、甘えん坊。小柄だが胸は大きい。色白。童顔。

●セシリア
 才色兼備のメイド。主人公より1歳年上。

 誠実な人柄で、誰に対しても分け隔てなく接する。普段はクールな面が際立つが、実は甘えん坊。
 スタイル抜群。

◇レビュー

前作ブライティアがなかなか好評だったCronus
今回はメイド育成SLG
SLGといっても限りなくライトで、ブライティアを更に簡単にした感じ
今回のターゲットは2人
妹系童顔萌え担当メル
おねーさん系実は甘えんぼセシリア

二人ともなんの脈略もなくいきなりメイドさんです

Calizは必ず一人か育成できません
ハーレムエンド的なモノはなくメルorセシリアといちゃいちゃするだけです
それがとてつもなくおもしろいかどうかは疑問ですが

さて今回はキャラ的にはかなり弱いです
メイド+巨乳でオタクな心をがっちりキャッチを狙ったみたいですが
いまいちでした
どちらかと言えばサブキャラでボケ担当のオリーブが良い味出していました

いきなり「マグロの話」や「サラリーマン金融の話」などされたときには
電波? でもいい味してますし 唯一会話で笑えます

さて、取って付けたような巨乳、メイド、SLGと どうしょもない内容ですが
今回は更に輪を描いたようにシナリオが ダメすぎです

主人公 二人のメイドに「ご主人様」と呼ばれすぎているせいでしょうか?
メルより1歳上、セシリアより1歳下で設定的には高校2年生くらいのハズですが

セリフは完全に親父です

しかも飲み屋のねーちゃんを口説くエロ親父です

「セシリアは何を使ってヌイたんだい」
「メルは何処が感じるのかな」
「アソコじゃわからないなはっきり言わないと」


エロ親父か!おまえは

あまりの恥ずかしさに設定年齢忘れて、お屋敷系ご主人様モードに入りそうでした
それにしても 主人公のセリフは エロ親父一級デス
口説き文句もくさすぎて 親父
年齢設定が完全に間違ってます

はじめから 親父 にすれば良かったのに 


姦獄〜淫辱の実験棟〜 BLACKPACKAGE TRY ノベル
●ストーリー
政府組織で諜報活動を行っている宮川悠希は、とある製薬会社の内部調査を命じられる。
そこは様々な違法薬品を製造している疑いのある製薬会社だった。
捜査局の人間である悠希は、証拠を掴もうと同僚と潜入捜査を始める。
しかし、捜査局の上層部の一部が捜査先と結託しており、既に捜査情報は流れていた。
潜入捜査の情報を受け取ってた和則は、潜入している諜報員が過去に自分の研究を不意にした悠希である事に気付きく。
和則は悠希の同僚を拉致し、彼女らを餌に悠希を脅迫し復讐を開始する。
和則の居るその製薬会社は、非合法の薬を作り違法な実験をするだけでなく、
政財界へ性奴隷を斡旋する供給所でもあった。悠希達は自分から女の地獄に足を踏み入れていたのだ。
捕らえられた女達の体に実験と称した想像を絶する凌辱行為が行われていく。

●キャラクター  
 宮川 悠希
気の強そうな顔立ち。
性経験は無く、割と純情であまりその手の知識は無い。
体型にコンプレックスがあり、大きな乳房や尻を疎ましく思っている。
それなりに経験を積んだ諜報員。気が強く容易に屈しない。

 レイコ・キャレール・ユキノ
日系フランス人。 落ち着いた大人の女といった感じ。
大きな胸が非常に目立つが、本人は「少し目立つかしら」程度に気にしている。
落ち着いた雰囲気は、諜報員としての多くの経験によるもの。
悠希が信頼する先輩諜報員でもある。
性経験は人並みにあるが、人妻であるが故にあまり性欲を表に出すことができない。
熟れた体をもてあまし気味で、肉欲に容易に屈してしまう。
人種柄か身内をネタに脅されると逆えない。

 森下 加奈
大学をでたばかりの新入諜報員。今回の捜査が初仕事。
22歳という年齢には見えず15歳位の面持ち。
性経験は無いが、耳年増で知識はある。
体型のせいで痴漢によく会うのだが、控えめな性格のため仕方がないと思っている。
内向的な精神構造なので空想(妄想)気味なところがある。
やや甘えん坊なところもあり、悠希には仕事上の先輩と言う面と、
お姉様的な意味合いであこがれている。

霜田 和則【主人公】
表向きは製薬会社の主任研究員。
本業は、会社の裏の仕事、違法薬品及び奴隷の調達を取り仕切る事。
財界や政界の人間からの依頼で請け負った、裏の仕事の研究開発の主任。
人を自由に操る事の出来るような薬や女を奴隷化してしまうような薬など、
注文さえ来ればどんな非人道的な物でも揃えるような男。
過去、悠希に一度してやられており、そのとき以来、
いつか悠希を貶めてやろうともくろんでいる。
慇懃無礼な物言いで、頭は良いが精神的に常軌を逸している。
秩序型の精神病質者と言った感じ。

■レビュー
ブラックパッケージトライ
久々のプレイですが、ストーリーが違うだけで中身はあんまり変わってません
潜入捜査官を捕まえて犯っちゃえ って感じで、吹き荒れる陵辱の嵐
アナというアナに突っ込む、射精、ひねり出すって感じです
強姦、輪姦、ドーピング、スワッピング、人体改造、何でもあり
もう、やる人限定
間違っても 葉っぱとか鍵とか好きな人は手にとってはいけない
アブノーマルワールド全快です

システムは相変わらず単純明快、可もなく不可もなく
このゲーム性ではこれ以上必要ない程度に完成されてますが、毎回同じで飽きます

ストーリーも短めですが、一つ一つのエロシーンは長く、濃いデス
あんまり濃いのでストーリーはこのくらい短いのがちょうどイイです
こんなのが、長く続いたらたぶんこっちが持ちません

ルートマップがあるので、攻略も楽
と言うよりは、なんかスゲー濃い挿し絵が付いた女性のあえぎ声満載のエロ小説って感じで
お手軽で、陵辱で、マニアックで、割高な5年前から変わってない
ブラックパッケージトライなゲームです


巫〜かんなぎ〜 ブラックレインボウ AVG

ストーリー

  ある種の霊能力をもち、遠い過去より互いに争う2つの一族。
 その一方に一族の総帥<神>として祭り上げられた主人公
 今までと大きくギャップのある、あまりに非現実的な生活
 しかし、無気力無関心な彼の精神状態は、それを受け入れてしまうのだった

◇ レビュー

ちょっとミステリアスな和風テイストで、神話っぽい感じが漂う感じがしたのでプレイ
巫女さんがでてくるし
神の覚醒とかそんな内容なので「顔のない月」とか「リ・レーフ」とか
ちょっと好みの壺にはまったのですが
はっきり言って     ダメ  ぜんぜんダメ

システムが生かされていません

ウリであった会話選択システム

ギャラクティカフレーズセレクション(GPS)

Gが強引ですが・・・ギャラクティカ・・・

イベント中の選択肢の一部は、一般的な選択肢とは異なった手法を用い

よくあるAVGのように相手のセリフに対するリアクションを選択するのではなく、
相手のセリフの中でもっとも気になった部分を選択、それによってシナリオを変化させます。

例えば

【女の子】「今度の神様が 今までの中で 一番 愛想悪いかも‥‥」
この場合

今度の神様が
今までの中で
一番
愛想悪いかも

この4っつの文字がキーワードで選択肢となりそれぞれの文字に対しシナリオの
リアクションが異なるようになっているのですが、どれを選んでも
ほとんどストーリーに影響が出ないんです

なんのためのシステムやら?


さらにこの手の話でありがちな、独りよがりな設定、

謎の連続Hの連続のみで、ばく進します
そしてこのゲームでもっともたちの悪いのは

シナリオ
そもそも、エンディングが全く理解できません

そう、解らないのではなく、理解できない

おそらく、そういったモノなのでしょうが、シナリオライター以外の
開発陣も理解できなかったのでしょうか?

トゥルーエンドの後にしっかりと
「この展開で正解です」
「貴方の選択は正しい」
「こういった仕様です」
と ご丁寧に解説(フォローという)してくれます
こんなゲームは初めてです
正しいエンドでさえ解説付き(しかも「正しい」という)

腐ってますよ、かなり腐ってます

10人やって10人が納得できないから「あっている」っという
メッセージを取って付けたような感じです

だいたい、解説で「仕様です」だと

叩き斬ってやる!!

この一言で、この会社の行く末が非常に気になります
時間がなくてシナリオライターに逃げられたとしか思えない

まあそれはそれとして、本棚に火浦功の本があったゲームは2本目デスねぇ


逆醜〜性癖の美学〜 CURIOUS AVG
◇レビュー
処女作ということで期待半分、不安半分で暇つぶしに購入
システム安定しています。スキップ、バックログ等必要なモノはすべて揃っている感じです
CGもなかなかいい感じです。一部文章とあっていない場面もありましたが、許せる範囲です

ストーリーはありきたりデス
逆醜したい相手の弱みを見つけて脅迫
相手の性癖を利用しタガをはずす
どちらかといえばターゲットの方から自爆していく感じです

ちなみに、現実社会において、相手女性のアレな写真を撮り脅迫した人がいましたが
女性が警察に通報、あっさり逮捕されました。
脅迫のネタ=犯罪の証拠品では
捕まえてくれといっているようなモノですよね
ちなみにこの犯人がエロゲーをやっていたかどうかは定かではない

さて

ゲーム全般で言えることですが、選択肢のどれを選んでも変化を感じません
どの選択肢が正しいのか?この選択に意味があるのか?
皆目検討もつきませんでした。逆に変化がないので攻略は簡単でしたが

墜ちた女性には好みの下着を着せられる
ランジェリー選択というのもありましたが、
このランジェリー選択システムも全く意味がないです
最後の最後にちょっとだけでてくるこのシステムは一体何ナノでしょうか?
単なるCG差分でしかない感じです
セーブ&ロードでいちいち繰り返しプレイをするだけでうざったいです

処女作と言うことで、部分的には空回りしている部分も多々ありましたが、
ゲームとしては、まとまっているといったところです
一応の完成度ではないでしょうか
B級とも言う

三姉妹にさんざん暗いだのオタクだの言われっぱなしの主人公
まあ確かに暗い部分を否定できないわけですが…
三女のコスプレ女にだけは、言われたかないです
現実にこんな女がいたら叩き斬ります

次回作にも少し期待


狂米師〜ねらわれた制服〜 クラウド AVG

教育実習生の主人公が実習中に女子校生を頂くと言うまあありふれた内容です
特にこれと言って凄いと言うこともなく、CGが良いと思ったら買いでしょう

クラウドも3作目でようやく落ち着いて来たところでしょうか
システムはまあ安定してましたが

特段何かあるわけでもなく、印象薄いです

ただ、ゲームは軽くて、ボリュームのあるゲームばっかりやっていた時期だったので
息抜き程度名気持ちで買いました。そのねらい通りの内容だったのである意味あたり

ユーザーとしての姿勢は腐ってます


脅迫〜終わらない明日〜 AIL AVG

ストーリー
 普通の女子校生、秋山 明日香
 ある日彼女は、一人の男の子から「好きだ」という告白を受ける。

 始めての経験に、少なからず浮かれる明日香。
だが、その日から
 明日香は、何者かに脅され始めた。
明日香は、怖々ながらも犯人を探そうと試みる。
 だが、その渦中、事態は思わぬ方向へと動き始める。
男達の手の中に、堕ちていく明日香
 そして、その悪夢の中、真実を知った時

   明日香の明日はどっちだ

 キャラクター

●秋山 明日香 
 主人公。見た目的には、落ち着いているように見えるが、実はおっとり&のんびりしている

 良介に告白された日の夜、ちょっとだけ自慰してしまった所を写真に撮られて、脅され始める。

 最初は、「神村良介と別れろ」という脅迫文だけだったのが、ある日、見知らぬ男達が現れた事で、
 悪夢 のような境遇におかれてしまう。

●結城 綾
 明日香の友人で、クラスメイトでもある。成績はいい。メガネをかけた、わりと真面目な女の子。
 それだけに、思い詰めると怖いかも?

●青木 珠美
 綾と同じく、明日香の友人で、クラスメイト。陸上部に所属している。
髪型はショートカット。
 普段は明るいが、たまに暗い表情を見せる事がある。

 ●鷹司 麗香
 明日香達の学校に転校してくる。キツめの性格をしていて、多少気位が高い。
 転校当日なので、ブレザーを着ている。WIN版での新キャラ。

 ●宮崎 弓子
 明日香を凌辱する男達の仲間。
というよりも、突然現れた弓子が、男達を明日香の元に連れてくる。
 明日香をおもちゃの様に扱うが、たまにふと漏らす言葉が、いったい何を現しているのか
 そしてその心中には何があるのか‥‥。

●秋山 未来
 明日香の妹。明るく、元気な女の子明日香の行動次第で、巻き込まれてしまう。

●秋山 桜 
 明日香、未来の母親。趣味で、週に一度家で生け花を教えている。
 けっこう日本趣味で、家でも和服を着ている事がある。
夫は、海外に赴任中。

◇レビュー

いきなり 購入 鬼畜ゲーだし 

サービス精神旺盛アイル代表作
移植が単なる移植に終わらせないところが、意気込みを感じます

追加のイベントや新キャラとか

実写版もでたし、アニメにもなったしDVDゲームにもなったし

もう、出すところまで出した ってかんじでしょう?


KIRIE〜BLOOD ROYAL3〜 ちぇりーそふと SLG
◇ストーリー
この世界では、雪が降り続けている。
白の姫の代になってから、この雪は止むことも、融けることもない。
気がついたとき、主人公は過去の記憶を失っていた。
行き先のない彼は軍に入り、剣の腕で「銀狼」と呼ばれるまでに軍功をあげる。
そんなある日、彼は軍命によって天女の都「イシュチェル」へ赴くことになる。
彼はそこで、白の姫と青の姫を犯さなければならないと告げられる。
白の姫は、この世界を見守るという「天女」の神子。
そして青の姫は、青い空と青い草原を望み、次代の神子となろうとするもの。

白の姫が神子になれば、世界はこのまま変わらず雪が降り続ける。
青の姫が神子になれば、雪が止み、世界は夏に変わると言う。
白の姫に与するか、青の姫の祭司となるか。それとも死ぬか。

●キャラクター
主人公:ジュン・ナジテカ
 銀目、銀の長い髪の男。「銀狼」と呼ばれる。記憶を失い、生活の糧のために軍人として生きていた。
 ある日のこと、突然軍命が下り、天女の都へ行くことを命じられるが…。

シンシア・バーツラフ・キュンティア
 白の姫。子供のように無垢で無邪気な姫。現在の神子であり、このシンシアの「白の時代」は、
 既に300年も続いている。主人公のことを「お兄さま」と呼ぶ。

テレザ・ヘンリーク
 青の姫。黒髪に碧い目をした若き姫。冬の時代しか知らないため、「青の季節(夏)」の到来を望む。
 純粋で汚れを知らないが故に、少々きついところがある。

朱鷺(トキ)
 異国からやってきたらしき、巫女装束の少女。主人公を自分の兄だと言うが…?

黒の女王:オルガ・バーツラフ・キュンティア
 白の姫(シンシア)の母であり、この世界を支配する偉大なる黒の女王。
 『火炎石』という石を心臓に埋め込み、不老不死となっている。このような人間を貴族…「プレシャス」と呼ぶ。

赤の次王:ロイ・ヘンリーク
 青の姫(テレザ)の兄。青の時代を築こうとする。理想主義者で、テレザによく似た美形。
 人当たりがよく、魅力がある。テレザは、かなりブラコン。

ノエル・エルベ
 主人公の世話係の軍人。階級は、なぜか少尉。ドジで、とろくて、まったく役に立たない。
 常に主人公に殴られたり、蹴られたりしているが、まったくメゲない。

ダナ・チェペック
 幼い外見に反して、かなり毒舌少女。妙に大人びたところがある。
 大祭(マーグ・メーラー)の到来を告げる『笛吹きの一族』。主人公をこの都へと連れてきた。

■レビュー
ちぇりーそふと最後の作品
かなり気合いの入れた作品に仕上がったと宣伝されていましたが…
それほどでもないかと…

相変わらずのCG回収ゲーム+説明不足のシナリオ
さらに今回は、脇役のキャラデザが違うせいなのか全体的に統一されていない感じがしました
脇役の攻略なんて、オマケのおまけ、作業の手間が増えただけ

このシリーズ
ストーリーを進めると調教はほとんどできない
調教を進めると、ストーリーは全く解らないと両極端なゲーム展開で
根気よくやらないと飽きます。
実際に全体のストーリーを理解するには、主要キャラ全員のGOODエンドをみる必要があります
こつこつと、純愛路線を進めていけば、全体のストーリーが見えてくる
こったシナリオ展開なわけで、ゲームとしては正解かもしれません

個別のシナリオだけで見れば、中途半端な印象が拭えません
第一調教ゲームなのに調教するとBADエンド系で
調教せずにタダひたすらストーリーを追いかければGOODエンドというのも納得できない構成です

調教ゲーの意味ないです

三部作中一番凝った作りになっているのも事実で、ゲームとしてもやりやすいし
ヒントもついて難易度も低いし、CGも良いし、最期の記念品と言うことで
CD−ROM版をおすすめします
義母妹〜背徳の狂宴〜(DVD) セレン SLG

義妹ストーリー

名画「渇望の朝」
 新進気鋭の画家、若尾和馬の作品とされるが、実際には和馬の師である村山安曇の
作品ではないかとささやかれていた。そんな中、若尾和馬が心不全で他界する。
残されたのは、実子の恭介、二年前後妻として若尾家に入った恵、そして恵の連れ子悠奈。

遺言によって、和馬の全財産を相続することになった恭介は、不仲だった恵との絶縁を謀ろうとする。
籍こそ親子だが、完全に他人の関係を続けてきた二人だけに、その決別は互いに望むところかと思われた。
しかし、恵は若尾家を出て行くことを拒んだ。
恵の真意を測りかねる恭介。
そんな恭介に恵は信じられない提案した。「自分達を家に置いてくれるなら、悠奈を好きにしてもいい」
悠奈に兄妹以外の感情を密かに抱いていた恭介の心を見透かした恵の提案。

 悠奈が納得するはずがないと拒む恭介に対し、恵は自信をもって告げる。
「悠奈は必ず首を縦に振るわ……だって、あの娘もあなたの事……フフフ」
意味ありげに微笑む恵の誘惑に抗えなくなった恭介は、彼女の提案を受け入れた
そしてその夜、二人は淫らな禁忌の領域に突入した。
二人の変化に、恭介の恋人で、悠奈の同級生でもある鮎風芹夏は違和感を感じる。

 恋人の自分よりも、妹の悠奈とより親しげに接する恭介への疑念が大きくなっていく。
一方、娘を犠牲にしてまで、若尾家にとどまった恵の行動も不可解さが増していく。

義母ストーリー

恵の提案により、悠奈の肉体をほしいがままにするようになった恭介。
恭介は、悠奈に徹底調教を施しはじめた。
悠奈も次第に被虐の快楽に目覚めはじめ、奴隷という階段を転げ堕ちていく。

悠奈を犠牲にしてまで、若尾家に残された謎をさぐる恵だが、決定的な情報はつかめずにいた。
とうとう悠奈は恭介を兄ではなく自分の主人だと認識するまでの奴隷へと堕ちてしまった。
もはや悠奈という存在は恵が若尾家に留まる理由として機能しなくなっており、恭介は改めて恵に退去を迫った。

目的も果たせない上、娘も奪われてしまうといった最悪の結末を迎え、絶望する恵。

そんな恵に恭介は最後の提案する。
「あなたがこの家に残るための方法が一つだけある……それは自らも犠牲になり、その肉体を俺に差し出すこと」

娘を犠牲にした良心の呵責と、真実を欲する己の欲望。恵は恭介の提案に頷くしかなかった。
その日から恭介は、熟れた恵の肉体へ調教を施しはじめた。

嫌々恭介に身体を開く恵。その心労は、本業にも影響し、仕事場でのミスが多くなっていた。
そんな恵の変化に、恵が経営するギャラリーのスタッフの一人が気づいた。
美坂那久瑠であるしかし、ギャラリーで調教されている恵の姿を目撃してしまったのだ
那久瑠は、恭介に襲われてしまう。
それをネタに脅迫され、那久瑠は恵ともども恭介の肉奴隷として調教を受けることとなった
関係ない那久瑠までも巻き込んでしまった、恵の良心の呵責。
憧れの存在であった恵の痴態を見せ付けられ、自らも痴態を晒す那久瑠。
悠奈を巧みに操りながら、二人をそれぞれ肉奴隷への階段を着実に歩ませていく恭介。

若尾家の三人と那久瑠が織り成す、恥虐の宴はどんな終焉を迎えるのか

関係人物

●若尾 悠奈
  恭介の義理の妹。
恭介と同じ法聖東学園に通う、2−Bクラスの生徒。子供の頃から父はおらず、
  母親である恵の女手一つで育ったせいか、自分が我慢して他人に迷惑をかけないという自覚を常に持っている。
  
母親の恵とは対照的に、恭介はそんな悠奈を好意的に思っている。 

 鮎風芹夏
  恭介の恋人であり、悠奈とは同じ2−Bクラスの同級生であり、友人。
  恭介と同じ出版委員会に所属していたのがきっかけで、芹夏が告白した。
  
恭介とは対照的に、明るくて少し活発的な性格をしている。
  恭介との付き合いがなかなか進展せず、先輩と後輩の関係に落ち着いている事に、
  少し憂鬱な気持ちを抱いている。 

● 若尾 恵
  恭介の義理の母。二年前、名画家であり、資産家であった恭介の父と結婚した女性。
  恭介の実母が交通事故で死去してから、間もなくの出来事だった。
だが、再婚した父もまた、
  つい3ヶ月前に亡くなった。
父との再婚を訝しんだ恭介との間には、大きな隔たりができている。
  画家である恭介の父、若尾和馬のパトロンとしてもパートナーを努めていた。

● 美坂 那久瑠
  ギャラリーテンパランスでアルバイトしている美術短大生。
  那久瑠が通う短期大学のイベントを恵が手がけた際に知り合い、それ以降テンパランスで
  アルバイトすることになった。
自身は大人しく、どちらかと言うと地味で目立たない性格と雰囲気だけに、
  それと相反する恵の生き方とその姿に、今も強く憧れている。

  だが、それが
憧れという範囲だけではなく、その領域を越えた想いを…
  彼女は心の中に抱き続けている。

◇レビュー
義妹
義母
二つのカップリング
DVDということで大容量にかこつけた豪勢なパッケージ版ですが
ストーリーは一応の関連性がみえるモノのゲームとしては別に関連性はなく
同じようなゲームが2本入っているだけデス

よって例によってマトリクス形式でしかも今回はシークレットマトリクスなる
新システム導入しているので、更に埋めるのがやっかいになっています

そこまでして、CGを埋める必要性が感じられませんし、
同じようなゲームを2回もやる気力が全く沸きません

DVD版はとってもお得のように感じるけど結局やらないゲームと化してしまいました

せめて、片方がAVGなどのような形式であれば、義妹、義母の関連性が楽しめたかも
しれませんが、所詮セレン

マトリクス命でスカね?

安定したシステムは非常に評価できますが、新しいモノにもチャレンジして貰わないと
同人と違い、キャラクターが弱いので、そのうち腐ってしまいそうです
狂乱〜狂った性活〜 青梅製作所 AVG
■ストーリー
自慰中毒から脱却し
幸せな家庭生活を送っていた冴子であったが、退屈な生活にやがて飽きてしまう。
そんなある日偶然にも前にアクセスしていたサイトを見た冴子は
自分の自慰写真が掲載されている事に驚く。
しかし、以前使用した大人のおもちゃにも心を動かされ、
再び自慰の世界へと進んで行く。

●キャラクター
村上冴子(旧姓小早川)
自慰倒錯の主人公。普通のOL。
上司の部長に怒られ落ち込んでいた時、ふと目にしたインターネットのアダルトサイトから
おとなのおもちゃに興味を持ち、好奇心から自慰行為へと進んで行く事になる。
それはやがて彼女を虜へと誘って行く。(前作の概要)
村上と結婚し今は普通の専業主婦。暇を持て余している。

伊集院 清香
冴子の後輩。
冴子を慕い冴子も妹みたいに思っている。
会社では同じ部に属し席も隣であるため普段のプライベートでも中が良い。
また、冴子に影響され自らも自慰にはまっている。
冴子を誰にも渡したくないと密かに思っている。

村上
冴子と同期入社であるが、
バリバリの営業マンで仕事も出来る。責任感が強く、会社でも人気がある。
冴子が男子社員に襲われた時、助けたのが縁で冴子と結婚し、幸せな家庭を築くと思われたが、
仕事が忙しくなかなか冴子の不満を満たしてくれない事が多くなる。

管理人
謎の人物である。(メーカーの文章そのまま)
ただ、冴子の独身時代に住んで居たマンンションの大屋で管理人を兼用していた。
どうしてだか清香の事をよく知っているが何故だか不明である。
おじいさんにしては機械類に非常に詳しい人物である。

■レビュー
オトナの事情によりサイバーワークスから青梅製作所販売となりました狂乱
自慰倒錯の完全な続き物です
主人公 村上冴子 (旧姓小早川冴子)は自慰中毒から脱却し村上君と結婚
普通の主婦として普通の生活に戻るバズでしたが、夫が昼のお勤めが忙しく夜のお勤めをさぼりだした途端に
自慰中毒に逆戻りと言うステキなジャンキーぶりです

自慰倒錯の完全な続き物と言うこともあって前作をやっていないと解らない事しばしばです
冴子「OL時代にはローターを前と後ろに入れて通勤したっけ」
などと過去の輝かしい行動を
語ってくれますが、前作やってないと何がなんだか解りませんし、
行動自体がOL時代にやるべき事ではなので
前作知らない人は完全においてけぼりです。
だいたい管理人の説明で謎の人物ってナンだよ?

本作のウリは二つ
1.音声が1000以上
2.アニメーション(14カ所)

さて、音声ですが前作同様完全なテキスト朗読です
前作同様テンポが悪いのですが、1000のうち半分以上が朗読だと思います
聞くよりも読む方が早いので、時間のない私にとってはタダうざったいだけでした
エロ小説を女性の声で無理矢理聞かされているようで、その手のプレイに興味がないで
スキップしまくりです。

2.アニメーションですが、まあフル画面でアニメーションしているだけマシかと……
  数はそれなりに入っています
  DVD−PG化が視野に入った作成方法なのでしょうか?

前作のデジタル小説風味は薄れ、一応のゲーム性は確保されています
選択肢の組合せによるCG差分など逆にめんどくさいくらいなパターンがあります
まあやりこめれば3日で終わりますが…

問題はCG
もちろん原画家が別のため似て否なるものなワケですが、アニメーションデフォルメのため
違和感が多い異なるものって感じです。

冴子…でる作品ごとに似て非なるデザインになっています。
ちなみに今回が一番崩れています(ワラ
一番似ているのは、スーパーマンみたいな村上君です(ワラ

システム周りは良好です。
既読スキップ、クイックセーブ、バックログ、必要なものは全部揃っています

私は完全な自慰倒錯の続編と言うことで購入しましたし、ある程度の覚悟はしていましたので
ダメージは少なかったのですが、前作をやっていない、もしくは過度の期待をもって
購入するのは覚悟が必要でしょう。


くのいち・咲夜「忍びし想いは恥辱に濡れて……」 ルネ AVG+SLG
凌辱タイトルの老舗「ルネ」が放つ、くのいち恥辱調教ADV!

「戦乙女ヴァルキリー」など、名作凌辱ゲームを送り出してきたルネの新タイトルは、「くのいち」徹底恥辱調教ADV。
非情な戦の中で捕らえられるくのいち。忍術、
兄妹同然に育ったくのいちである「咲夜」を快楽に堕とし……その行く末には何が待つのか!?
「和のエロス」の代表格である「くのいち」を題材に、
凌辱・調教シチュの魅力をギュっと詰め込んだ「くのいち凌辱調教」ADVの決定版!

●ストーリー

時は戦国。
各地で大名同士の覇権争いが起こるこの時代。
大きな二つの勢力がにらみ合い、危うい均衡を保っていたこの地であったが、些細なきっかけによりついに本格的な戦が開始された。
同時に、それぞれの大名が抱えている隠密…いわゆる「忍」一族の対立も決定的となったのである。

ここに“那霧の里”“卍谷”という、二つの里があった。
それぞれ別の大名に仕える忍びの里であったが、ここについても例外ではない。
古くからある里同士、均衡した勢力による果てなき争いが続くかと思われたが、
ある一人の忍の裏切りによって今までの関係は崩されることになる。
その男は、戦闘力もさることながら、およそ人間にはなしえないと思われる不可思議な術を使うことで、
戦場で出会った兵はもちろんのこと同じ忍ですら恐怖を覚えるという。
そして今、里を裏切ったその男を追う任務を受けた忍が野を走る。
豊満な肢体と美しき容姿をたたえ、彼の男に勝るとも劣らない戦闘力をもったくの一。
名を「咲夜」という。
かつて、彼の男がみずから育て上げたくノ一であった……。

●キャラクター
咲夜(さくや)(霞)
主人公の妹として幼い頃から一緒に育てられた少女。
今は“追い忍”となり、裏切り者の主人公を追っている。
物心つくまえから主人公を慕っていた咲夜は、裏切りの理由を知る為、自ら志願して“追い忍”となる。
主人公と同じく生まれついての能力を持っており、その能力を里内部でも秘密にする為、
「くノ一」としての教育も主人公が行っていた。

蛍(ほたる)(あやね)
“那霧の里”のくノ一。
妾の子として生まれた、緋影の異母姉妹。
自分に「くノ一」の教育を行い、なにより“妾の娘”だということを差別せずに接してくれた主人公に対して秘めた想いを抱く。
しかし、優秀で美しく、そして特殊な能力を持つ咲夜に対して劣等感を抱いていた。
咲夜に負けまいと言う想いがそうさせたのか、現在では“蟲”を自在に使役するすべを身に付けている。
裏切り者の主人公、そして身体に秘密を抱えたまま捕らえられた咲夜、二人を抹殺する任を受け、追い忍となってやってくる。

朱火(あけび)(舞)

卍谷頭領 兵衛に使えるくノ一。兵衛の命を受けた、主人公の目付け役。
やけに明るく、つかみ所のない性格。普段は女の色香を振りまき飄々としているが、こと戦闘になると冷徹。
敵味方問わず“朧目”と恐れられる主人公に対しても言葉はばからず、ずけずけと物を言う。


緋影(ひえい)
朧目(おぼろめ)の二つ名で、双方から恐れられている凄腕の忍び。那霧の里を裏切り、卍谷へと寝返った。
自分を殺せという命を受け、追い忍としてやってきた咲夜を捕らえ、調教することになる。

レビュー

もう どうでも良いのね
チョコチョコっと同人風にキャラ作って
色付けて、声付けて、エロにすればいっちょ上がり


ってな感じで、あまりの安直さに驚きのナイスなゲームです

いや〜 確かに 霞も あやねも 舞も ところかまわず陵辱されてるし

抜け忍だったり くのいちだったり 同人だったり
ぐちょぐちょだったり 18禁だったり 粘液だったり
調教だったり してますけどね
さすがに メーカーとしてだすのはどうかと思いますよ

いや まず ゲーム全体は 売れた ヴァルキリー そのまんま
ただ「和」にしただけ 「和」だから「くのいち」って発想がステキすぎ

そして、「くのいち」だから
あのキャラクター、このキャラクターで てんこ盛り みたいな……
美味しいところひっつければ売れるだろう的な投げやり商売……ス・テ・キ

このキャクターデザインってどうよ
いくら何でも まんまだろ? まあ こういった舐めたネタゲー

個人的には大好きですけど……

それに 驚くほど同時期に開発中であったろう ワッフルの「抜け忍」とそっくり
ワッフルがオリジナルに徹するがあまり 失敗に対し
ルネは同人に徹して 同じく 失敗みたいな

ただ、ワッフル抜け忍が 殺意が芽生えるほどに難しいのに対し
ルネ、くのいち はクリアーできるくらいに難しいのが メーカー 力の差

といったところか……

評価するなら
CGは エロい
音声は 良い
ゲームとしては 遊べる
それなりに 評価できる内容なんだけど……


同人ゲームとしては 高すぎです
クライミライ フライングシャイン黒 ノベル
ストーリー
無法地帯と化す学園
『管理売春』を行っていると噂されている『心療クラブ』を摘発しようと新聞部(部員2人)で
(自称)ジャーナリストの神目楓は独自に調査をしていた。
そんな中、心療クラブが主催するパーティーに誘われる楓。彼らの真の活動内容を知るチャンスと楓は単身で乗り込むが、
罠にはまり輪姦されてしまう。
自分の身体を証拠に心療クラブを摘発しようとする楓であったが、そんな楓に心療クラブは言い放つ。
「英田柾がどうなってもいいのか?」
英田を『ネタ』に出され抵抗力を失った楓は、心療クラブに日々、身体を弄ばれる。

心療クラブの言葉の意味は?英田柾の身に何が起こったのか?そして楓を待ち受けるミライは……

キャラクター
神目 楓
新聞部(非公認)で将来はジャーナリストを目指している今回の主人公。
勝ち気な精神と肉体行動派という、トラブルメーカー。
同じように非公認の『心療クラブ』の色々な黒い噂を嗅ぎつけ、心療クラブの悪事を白日の下にさらけ出そうと思い立ち、
今回心療クラブの主催するパーティーの潜入捜査に踏み切ったが……。

奄美 花梨
髪の毛をリボンでツインテールにしている薊学園2年生。
心療クラブ部員。見た目の可愛さに反して男を良いように操るいけない子。
人をからかって慌てる姿を見るのが好きという悪癖がある。
テンションが少し低めな話し方だが、セックスに関しては自分から求めるほど積極的。
日々を流れるままにぼーっと過ごしている。

小笠原 茅花
つい最近学園に飛び級で入学してきた頭の良い女の子。
静かな物腰は上品なお嬢様を感じさせ、誰にでも優しく接することを心がけている。
入学当初からその話題性と容姿の良さから学園中の注目を集めている。
学園にはある目的のために入ってきたのだが……。

対馬 みずき
生徒に対する面倒見も良く、あまり目立つような性格ではないのだが、密かに男女隔てなく人気がある。
大人しい、と言うよりは自分の気持ちをはっきり言えない部分があるが、可愛い生徒達に囲まれて自分は幸せだと感じている。
あまり恋愛ごとに興味がなさそうで、そういう話もまったくないが、実は密かに学園に好きな人がいる。

■レビュー
ゲームが始まった瞬間……愕然としました

やっちまった。
また、やっちまった。

同じ、同じなんだよ、発売するメーカーが違うだけで開発元は同じ=システムも同じ
内容も同じ、同じようにしか思えない…

学園で、輪姦で、殺人で妊娠で… そりゃねーだろ

ノベルゲームで内容が期待できないのってどうよ
そりゃ単なるエロCG集だよ……
まあ、エロは良いよ、CGも良いよ、でもそれだけかよ…
それだけでした…
いくつかの事件を複数の視点から見るよな構造は過去フライングシャインが出してきたノベルゲームと変わりません
そして、タダ選ぶだけでストーリー分岐は一切無しタダ読むだけ

と言うわけで 個人的には非常に評価が低いデス
ただし「アカルイミライ」をプレイしていないので、このゲームのおもしろさが
わからないだけかもしれません。でも やらないと思います


クリスマス★プレゼント アイル AVG
●ストーリー
クリスマス間近な、ある夜・・・浮かれる街の片隅で、今日もケンカに明け暮れる主人公。
そんな中、主人公は、空から降ってきたサンタの格好をした女の子に激突されてしまう。
気を失ったままのサンタを、部屋へとお持ち帰りする主人公。
据え膳が空から落ちて来たとばかりに、サンタを起こすこともせず、そのままテゴメに。

次の日の朝、やっと目を覚ましたサンタは、自分の状況を見てビックリ。
しかも、サンタと主人公が激突した際、サンタの力の源であり最も大切なものでもある紋章が、
主人公の手に移ってしまったからさあ大変。
サンタの女の子は紋章の返却を訴えるのだが、祐二が出した条件は・・・・。
「クリスマスまで奴隷になれ」
こうして、「義妹である柚」や、「義母の穂波」、そして「トナカイのティカ」が絡んでドタバタな日々が始まったのだった。
果たして主人公が迎えるのは、どんなクリスマスになるのか。

● キャラクター
サンタ
サンタクロースの見習い。
来るべきクリスマスに向けて、ティカと共に練習中、墜落。気を失っている間に処女を奪われる。
意地っ張りで、曲がった事が大嫌い。本名は、リテット。愛称リーテ。

ティカ
サンタ付きトナカイ(これまた見習い)。
おどおどした性格で、何事にも自信が無い。超ネガティブ思考の自滅型。
普通のトナカイの姿(聖獣形態)に変身出来る。

佐嶋 柚
祐二の義妹で、祐二に物怖じせずズケズケとモノを言う
祐二が唯一、調子を狂わされる存在。おにいちゃん大好きで、祐二と同じファミレスでバイトをしている。

佐嶋 穂波
祐二の義母で、柚の実母。
不幸のオーラをまとった未亡人。祐二の事を避けている。
現在では、パート先の上司から言い寄られて困っている。

マイ
メガネをかけた爆乳さん。のんびり屋。
口調ものんびりで、極めて丁寧な物言いをする。
なんか主人公の周りをウロウロしている。正式には、夢冥 昧(ゆめい まい)。

佐嶋 祐二(主人公)
主人公。人として、何かが欠けている。
義理の母にでも平気で手を出すなど欲望に正直に行動するため、周りからみれば鬼畜。
不良仲間からは「ユージさん」と呼ばれ、信頼されている節もあり、
周囲からは一目置かれる存在。趣味は、喧嘩と料理。

■レビュー
サンタクロースが空から墜ちてきた…
こんな設定でマルマル一本ゲームを造ってしまう
実力の差ってやつを見せつけてくれます
イヤもうそれだけで感極まりです
しかも内容が、内容なのにしっかりとストーリーになっているところがが驚きです
正直、これほどまともな内容だとは思いませんでした

見習いサンタクロースのリテット
サンタの国からやってきた女サンタクロースです
鬼畜な主人公の餌食になり気を失っている間にロストバージン
「キスもしたことないのに処女喪失ってどういうことよ」
といきなり不幸全開ですが、持ち前の気質でなくした物はしょうがないとばかりに、主人公の奴隷になったりする
ステキなサンタクロース
しかも、名前はしっかりあるのに「サンタ」としか呼んでもらえません
周りも本人もそれでまったく違和感無く過ごします
最後の最後に「リテット?あいつサンタって名前じゃなかったのか」と主人公に言われます
プレイヤーでさへ終盤の終盤、スタッフロールまで30分ってところで
メインヒロインが名前で呼ばれていなかった、しかも「サンタ」でしっくりきていたと言う事実に
驚愕です
メッセージウインドウを見ても「サンタ」としか表示されません
業界初、名前でも、愛称でも呼ばれないヒロイン

ギャグとシリアスと純愛と鬼畜とを織り交ぜた誰にでも取っつきやすい内容は、誰にでも安心して勧められます
システム関係も必要なモノは全て揃っています。繰り返しプレイも苦になりません
どれをとっても過不足なし、CGさえ気に入れば

ただ、唯一の弱点として…夏にはできないゲームですが…

夏にヤルとなるとサンタの 赤い服が暑苦しく感じるでしょう


light ノベル
――喩エ世界ガ滅ボウトモ―――

特殊能力を持つモノが跋扈する、死にかけた街
自殺、殺人事件、猟奇犯罪が溢れていた。
ビルの陰で、街の影で、人の影で。そして月の光が作る、紅い光の影の中で。
一原冬也は、かつて人であった「紅」と呼ばれる人喰いの変異体を狩る、
自らも特殊能力を有する「紅狩り」だった。

彼は、紅を狩る“力”を持っていた。
冬也のその能力は一原睦月という、女性によって開発された。
「組織」とだけ呼称される「紅狩り」の謎の組織。
二人は、強大な意思と実権を持つ、世界の影に潜むその「組織」にいた。
冬也は、組織の命令で街にはびこる「紅」を狩る。
平凡な日常が演出される表向きの毎日の中で、死の匂いに満ちた世界の影で、
「人」と「紅」と「紅狩り」が、互いの血と肉と、ココロの欠片を求めて、
彷徨い貪り殺し愛し合う…
繰り返される殺し合いの中、冬也は記憶を失った少女亜梨子と出会う
止まっていた刻が動き出す……



キャラクター
●藤野 亜梨子
紅に襲われていたところを冬也に助けられた少女。
眼を覚ました亜梨子は、両親の顔も、住んでいた場所も、自身の名前すら分からない記憶喪失者だった。
行く場所がないならと、也は自宅に置くことになる。

●一原 睦月
事故で両親を失い、能力に目覚めた冬也を拾った女性。
自称、成長しない病気にかかっているらしく、風貌は時が経っても変わらない。
冬也にとって絶対に頭の上がらない育ての親で、外では学園を休みがちなか弱い義妹を装っている。
冬也にとって睦月は母親であり、姉であり、妹であり、恋人であり、教師
彼女の年齢、出身地、能力、組織における立場etcなど、詳しい事は謎
趣味は賭け事全般

●八月 姫野
組織からの連絡員。組織でも能力、影響力とも強い力を持つ、八月一族の現当主。
組織でも1、2を争う能力者の父親と母親の間に生まれた。
しかし、現在、彼女自身はその能力を自在に引き出すことがまだできない。
その潜在能力の高さから、「組織」内部では彼女のことを「姫」と呼んでいる。
両親と一族はある事件をきっかけに死亡。
姫野も冬也と肌を合わせるが、それがどういう感情の渦から抱き合う事になるのかを
現在は理解していない。

●工藤 由理
冬也の学校の先輩。
冬也とはよく会話をする間柄だが、基本的には由理の方が一方的に話しかけている。
仲の良い友達の様だが、特にクラブ等で関係があるわけでも無い。
彼女は冬也に恋をしている事に気付かないまま、友達としての時間を過ごしてゆく。
冬也からしてみれば、彼女の存在は日常そのものと言える。

●春野 桜子 (はるの さくらこ)
冬也が通う学校の保険医。『Bluelight Magic』のメインヒロインのひとり。
「組織」に属さない能力者のひとりで、その力は未知数。
噂では睦月と互角かそれ以上と呼ばれている。
学園で冬也の正体を知っている数少ない人。何故彼女がここにいるのかは不明。

◇ 一原 冬也 
物語の主人公。
モノを切り裂く「斬」と死者を生き返らせる「人形使い」の能力を持つ
二つの能力を併せ持つ希有な存在
学園では無害そうな人間を装うが、実態はこの街の紅駆除を担当する紅狩り。
紅狩りのなかでも上位に食い込む実力者。
幼い頃両親を事故で失い、姉とともに施設に押し込まれる。
そのとき二人は能力に目覚め、組織のリストに名前を連ねる。
しかし、姉は元々身体が弱く、自身の変化に耐えきれず死亡。
冬也は姉を『死』から救うため、能力を使用したが、結局は完全に助けることができなかった
トラウマを持っている。

■■レビュー■■

・名言

死ぬのよ、
さあ死ぬのよ、
今死んでもう死んですぐ死んでさっぱり死んで死んで死んで死んで……
早口言葉のように息もつかないマシンガントーク

スキだから 数寄だから 透きだから 大隙だから
ああ空キだから 初めて会ったときからすキだから 食べちゃいたいくらい好きだから
ワザらしいと変換ミスによる狂った表現


ヒ、姫ちャン---、、、ワ。タシ、は・、シナナイ『不死シゃ』しゃyあ、、あぁaa、、…
ト。ウ。。ヤおbふふぁpをえうqいっぱbfな;おgvぱhぷrはんう゛ぁp;うhぱgpbgぴう…
壊れた相手のセリフ…

画面一杯に「死んで」ってでたり


日本語の言葉遊びをしているようですが…
ついていっていないっていうか
日本語って難しいなぁと想います。表現とか、表示とか…
効果的な表現ができないとうざったいだけだっりします

ちなみに
ストーリー、キャラクター紹介はメーカーの文章を使おうと思ったのですが
意味の通じる文章になっていませんでした。
紹介文章自体を編集しなければ、まともに使えないと言うのもどうかと思いますけど
シナリオライターには国語力は必要かと……

・この物語は…
紅というのは能力に目覚め、その能力に振り回され
なぜか殺人鬼と化してしまう人間のようです
また、能力に目覚めても自我を失わない人間が、
能力者達の地位や存在を確立するために、紅を殺すのが「組織」だそうです
能力者は普通一つの能力しか無いそうです
冬也は、2つの能力を持つ希有な存在だそうです

たったこれだけの設定さえ、まともな説明はありません
物語の中にちりばめようとしているのかもしれませんが
基本設定を理解するのに3章までかかりました
全6章なのに
説明不足というより、説明する気がないようです
だいたい、「紅」と言う特殊な創作語でさえ説明不足

さらに、主人公達の立場は「紅を狩るもの」だけ、所属しているのは「組織」
全世界にネットワークを持つらしいですが、名称さえない
「組織」って名前の紅を狩る機関らしいです
何か名前くらい無いんでスカね
秘密の機関で名前すら知られていないとか理由はあるのでしょうが、裏設定は
説明してくれなければ、単なる言い訳でしかなく、知らない人はおいてけぼりです

訳の分からない修飾語の羅列や、無駄な文章の積み重ねをしているよりは

設定を説明してください
さっぱり世界観が判りません

言葉の羅列や文章の表示の仕方で、演出を心がけているのは判りますが、
内容がさっぱりわからないのでは、本末転倒でした

この世界設定を一言で、多くの人が理解するような表現をするなら
ジョジョの奇妙な冒険第3部以降
さらにこの例えは微妙ですが「魔界都市新宿」を足したような感じです
この二つが判れば完璧です

ようは超能力に目覚めた者同士が戦う話なんですよね?



日本語がダメなノベルゲームを誉めること自体が難しいのですが…
あえて言うなら、各章自体の内容はそれなりに捻りを入れていると言うところでしょうか?
各章のボリュームが少な目(意味のない言葉の羅列を読み飛ばせるので)
時間の無い人に打ってつけ

システムは良好です
セーブもセーブ場所のCGも入るしコメントも入れられる親切設計
スキップ&バックログ搭載
必要な項目はすべてあります。使い勝手はそれぞれあると想いますが

とにかく、日本語って難しい
日本語って難しくしていると思う作品でした
意味の通じる文章をお願いします
意味の通じる文章って当たり前のなんですけど
テキストが、解るような解らないような微妙な言い回しの内容
1/3は読まなくても内容が通じてしまう感じの駄文
日本語って難しいなぁ〜

本編、番外編を入れて10話の話が用意されていますが、一番おもしろかったのは
番外編 魔法少女☆睦月でした
テキストの壊れ具合がなかなかステキなゲームの中
一番壊れているのは、魔法少女☆睦月です

ゲーム作る人たちって大変なんだなぁ〜って、つくづく思います(泣


月下美人 SPEED 調教SLG

概要

 浪人生・伊藤晴一の気晴らしは「縛り」
 義理の母「霖」はマゾヒストであり、好色な彼女は夫より若い男との交わりを好んだ
 義母との交わりによってその悦びを教え込まれ、実の父を欺くその行為は彼の生活そのものであった。
 が、しかし、その奇妙な関係も長く続くわけもなく、不条理な親子関係に終止符を打つときがやってきた。

 ひとり家族のもとを離れ、新しい旅立ちを迎えたいま、晴一は「かざはな荘」の門をくぐろうとしていた。
 月光に浮かぶ古びたアパート…。うごめく、他人の秘密…。深夜寺の御堂で繰り返す奇行…。
 色欲、従順、羞恥、被虐。
めくるめく呪縛の美学がかざはな荘で繰り広げられる

キャラクター
 ■伊藤晴一浪人生義母と不倫騒動を起こしかざはな荘にやってきた
 義母との関係で、縛りという一般的ではない快楽を知った
「違いのわかる男」

 ●天羽深雪
 かざはな管理人、
管理人さんと呼ばれている誰にでも優しい。夫とは死別。
 亡夫の連れ子風花とくらす
 亡夫の性奴だったが不完全に調教されたため、身体が主人を求めている

 ●雪村風花
 深雪の夫と先妻の子。感情を表に出さない無口な少女。主人公になついている。
 血は争えない。

 ●雪村 凪
 不動産屋の事務員。風花の異母兄弟。金髪の麗人

 ●雨宮かすみ
 かざはな荘に住む現役受験生煮詰まった状態にある。メガネっ子で凪を好いている

 ●伊藤霧子
 晴一の義理の妹。義理の兄に恋する乙女。母と兄との行為をのぞき見し、兄への思いを募らせ
 かざはな荘に押し掛けてくる。血は争えないマゾヒスト 

◇レビュー
めぞん○刻みたいデス 終わり
(マテ

そんな設定です
未亡人を調教します
連れ子も調教します
女子校生も調教できます
2人調教もあったりとサービス旺盛な内容です

調教ですから当然SMですね浣腸マニアがいたりして
結構バリエーションは豊富ですが、
縛りがメイン

CGも良くできていてかなり好みなので問題なし
しかしマニュアルに書いてない事があったのには?です
調教の選択で「連華」しますが(コンボみたいな物で選んだ内容で能力値の上がりが良くなる)
はじめは何の事だかさっぱりでした。そういった意味でも不親切ですね

マニュアルが腐っているのはこの業界では当たり前のこと

人気あったようで続編も出てます


ところで気になっていたのだが、天井裏を歩く不振な人物はいったい誰だったのだろうか?


真月下美人〜ひとりしずか〜 SPEED SLG
◇レビュー
月下美人完結編
月下美人ででてきたキャラも再登場します
でも、すっかり忘れていました

今回はストーリーも重視しているようです
テーマは重く、登場人物達がそれぞれ心に背負った何かを振り払うように
または、新しい自分のために調教へと突き進んでいくようです

調教する側、される側それぞれの思いをはらみながら・・・

っとラストまで逝けばそうなるのでしょうが、何せ難しいのです
物語も中途、エンドも失敗エンドばっかりで

ストーリー重視ですよねたぶん、とか
雰囲気で、人々の葛藤な感じですよね たぶん

全然楽しめないまま 挫折
更にPCのトラブルで OS入れ替えとか重なって そのままお蔵入り
CDさえ手元にありません(何処いったんだろう?)

ゲームが腐っていたのか、プレイヤーが腐っていたのか微妙


拘束〜淫爛授業解かれたリボン〜 ペルシャソフト AVG

◇レビュー
拘束シリーズの最新作で繭が主人公
内容は単純で家で調教をうけている繭を知った生徒たちが脅迫して、
繭を自分たちの性奴に仕立てると言う物
学園で助けてくれる人は誰もいない中
繭は性奴に落ちていくと言った内容なのですが、

基本的に分岐はほとんどなく選択によってエンドが繭が奴隷になるか、
友達が巻き添え食らって奴隷になるかぐらいでストーリーとしては一本道です

CGは結構好みで、エロ度は抜群、音声有りでいい感じなのですが、

システムがいかんせん腐っています

画面が変わるたびにロードするので、ストーリーがそこでとぎれてしまいます

そして、ロード中に「ただいまロード中です」とか音声入り
「その分早くしろ」と言いたいです
また、この話は前編で、後編に続くのですが

何故この程度の物が
前後編に分かれるのか?

疑問が絶えません

というわけで  後編に続く

拘束〜メイドたちのお仕事〜 ペルシャソフト AVG

前作の拘束解かれたリボンの続きです。
先生や生徒たちの性奴と化した繭、最近繭の様子がおかしいと感じたメイドの双子
(名前忘れた)が学園に様子を見に行く・・・
と言う内容です

CGはきれいだと思うし、音声有りでそれはよいのですが、
システムはまんま同じです(当たり前か)
そしてストーリーも大体の予想はつきます
選択肢も大した意味は見あたりませんでした

結局前編やったから後編も押さえておこう程度でやりました。
前編で飽きた人は多分やってないと思うし、いきなり後編からやる人もいないので、
売れなかったのでは・・・

さらに前後編をセットにした
「パンドラボックス」なる物を
出すのならはじめから2枚組で出せ!

これが大人の事情ってやつですか・・・

腐ってます。叩き斬ってやる

まあ このゲーム前後編でたたき売ろうとしたら
買い取り値が500円だった

CDに傷が付いているから買い取り値がマイナスになるとも言われた

叩き斬られました

買い取りたくないなら そう言え・・・言ってくれ・・・

CDさえも腐っていたとは・・・

結局いらないのでそこら辺の通路に放置(捨てた)


暗闇 Melody AVG
概要
クリスマス・イブ…不意に停止したエレベーター

暗闇に取り残された男ひとり
そして女ひとり、知らぬ者同士聖夜の静寂を破るのは悪魔の哄笑か?
深い闇に浮かぶのは魔女の微笑みか?
鮮烈のマルチストーリー!

閉鎖空間の中で暗闇の中にある恐怖をテーマにしたオムニバス式のストーリー

何となく「ドラゴンヘッド」を彷彿させるシナリオだった
ただCGがいまいちなのと選択しによっては?な展開になるので、
それほどのめり込めなかった
ボリュームは小粒だったような気がする


強奸客船〜地獄のクルーズ〜 たっちー AVG
ストーリー
豪華客船『つきみや』を保有する会社は、テロリスト集団『フリーダム』にこの船を使って資金および物資の援助を行っていたが、
それを公安に嗅ぎつけられたため、船をテロリストに処分させる計画を立てた。
『つきみや』を占拠した『フリーダム』は、どうせ海の藻屑となるならばと、船内で好き放題やらかすことを決める。
冴えない学生である主人公の彰人は、社会見学の一環として企画された豪華客船旅行に同学園の学生達と乗り込んでいた。
そこへ突然現れたテロリスト達。
彼らは、主人公に『見所がある』と囁き、協力者に仕立て上げる。リーダーであるシルバーに気に入られた彰人は、
テロリストの手先となって動くことになる。彼らに協力していく過程で、同じ学園の女生徒や乗客、女性船員等を襲っていくのだった。
キャラクター
●中須川 里美
三年で、生徒会副会長。
成績は、運動も含めすべてにおいてトップクラス。
学園のマドンナ的存在であり、優しげで人当たりのいい美人。
彰人も例外ではなく、里美に憧れている。

●川村 文香
彰人のクラスメイト。ショートカットのこざっぱりした少女。
淡々とした、一見気のない口調で話す。
パッと見はクール。卓球部のレギュラー。

●大原 伊織
一年。少し天然系の少女。貧乳。
危機感を覚えるまでに時間のかかるタイプ。

●新条 円
学園の教師で、彰人の担任。巨乳。
常に毅然としていてかっこよく、女性にもモテるタイプ。

●海堂 貴子
船の乗客であり、海堂グループ会長の孫娘。
上流家庭のお嬢様だけあって、わがままでプライドが高い。

●月島 凪
女性甲板員。明朗快活な女性。
乗客の出迎えや荷物持ち、世話などを行っている。

■烏丸 彰人
本編の主人公。青堂門学園二年。
ごく普通の学生。取り立てて目立つところはなく、すべてにおいて平均。
ただ、小さい頃から特殊な病を患っており(彰人は自分で『衝動』と呼んでいる)、
激しい苛立ちや興奮などが衝動的に起こり、軽い呼吸困難に陥ることがある。



■レビュー
うぎゃー、じぬ〜がぎぎぎぎ…
とか いたい、いたいよ〜う てな 感じの
陵辱拷問系です。下級生2とか 期待している人が間違ってやったら気絶しちゃいそうです
まあ、間違ってもやらないでしょうけど

目は逝っちゃってるは、腹は膨らんじゃうエンドばっかしだし、ある一定の嗜好の人しか
立入禁止みたいなゲームで、「たっちー」らしいデスけど

まあ、陵辱の過激さ(過去の作品に比べればなんぼかマシらしいが)は別として
内容は、ありきたりで捻りがないです
ターゲットは6人、全員処女
ロストバージンから始まりアナルファック、フェラ、浣腸とやることはどれも一緒
エンド内容も一緒
コレでは途中で飽きます
DVDと言うことでボリュームを期待したのですが……
それほどの内容では無かったです

過激すぎ→ユーザーから支持

更に過激に→ユーザーから支持と非難

柔な方向へまたは路線変更→ユーザーから非難

方向を戻すが、過激さは多少押さえる→ユーザーからさらなる要求

と言う感じに進んでいるので、次回作は当初「たっちー」ぽい過激な作品を……期待します

購入するかは別ですが


狂性奴 たっちー AVG

●ストーリー
主人公、立川 一哉は、女学院で講師を勤める青年。
家庭環境に恵まれず、その心は少々荒んでいた。『何か面白いことはないのかよ?』満たされない思いを抱え、日々を過ごす。
そんなある日のこと。適当に引っ掛けた風俗嬢の運転でドライブ中、夜の峠に差し掛かかる。
その際、不意に車の前を何かが横切り、事故を起こしてしまう。
女は即死、一哉も瀕死の重傷を負う。
息も絶え絶えな一哉が森の中を這いずっていると、夜の闇の中で争う二つの人影を目撃する。
やがて争いは終わり、勝ったと思われる人影が一哉に近づいてくる。真っ黒なシルエットの『彼』は、一哉に『生きたいか?』と問い掛けてくる。
『生きたい』と願う一哉に、『彼』は一つの取引を持ちかけた。
『自分はしばらく眠りにつく。生命を助け、力の一部を与える代わりに、自分を追ってくる教会の手の者を見つけ出し、始末しろ』───と。このまま野垂れ死ぬよりよほど魅力的と感じた一哉は、取引に応じた。そして『闇の眷属の者』とだけ名乗る『彼』の力で生命を取り留める。
『彼』と一心同体となった一哉は、女から精力を奪って生きていかなければならない。
しかし、それはむしろ一哉にとって望むところだった。
『彼』との契約を果たすべく───いや、むしろ自らの欲求を満たすべく───目的の獲物を求めて一哉は行動を開始する───。

●キャラクター
セシル=アジャーニ
 留学生として編入してくる。フランス人。
 人当たりがよく、さわやかな印象。少々潔癖症なところもある。
 日本に来てから間もないはずなのに日本語を ペラペラなまでに会得していたりする。

麻生由美子
 一見普通の学院三年生。クリスチャンの家の娘。
 それなりに活発で、普通に明るく元気な少女。
 両親の躾が厳しく、反発を押さえ込む日々を送ってきた彼女は、
 ふとしたきっかけから悪魔の書物を手に入れ、 やがて悪魔を崇拝するようになり、現在にいたる。

神条 薙
 容姿端麗頭脳明晰運動神経抜群、常にクール。
 直観力・洞察力・観察眼、すべてにおいて完璧な少女。
 身内の度重なる不幸と特異の事情により、 学院の学生であると同時に理事長も努める。
 学院内において、多くの女学生達の憧れの的。
 
河北美鈴
 一哉の父親が経営していた立川製薬(現在倒産)と、 一哉の弟が起こした事件について 嗅ぎまわっているフリーの女記者。
 男勝りの行動力とバイタリティを持つ。

高柳葛葉
 おっとりとした雰囲気の少女。 学院の近くの神社に住んでいる巫女。
 ごく一般的な巫女としての仕事をしているだけで、普通の少女だが、一哉に目をつけられ、悲惨な日々を送ることになる。

■レビュー
「強奸客船」「尋問姦」と続々とタイトルを出し続けている たっちー 怒濤の連続投入締めくくりか?
「狂性奴」ときました
何となく設定が違うだけで、似たような雰囲気満点なんですけど、めげずに逝ってみました

さて、結果としては…まるっきり同じなんですけど…


ゴア・スクリーミング・ショウ ブラックサイク AVG
ストーリー

両親の渡米を機に、俺は数年ぶりに生まれ故郷の田舎町『呉仁(くれひと)町』に帰ってきた。
そこで俺は、それぞれ縁のあった3人の少女たちと再会する。
時折、小さな波風が立つことはあっても、平穏で退屈な日々が続いていくはずだった日常。
だが、過去の記憶に呼ばれ出会ったひとりの美少女と『ゴアスクリーミングショウ』と名乗る怪人物。
彼等との出会いが、俺たちの平凡な日常に小さな亀裂をつくり、
狂気と絶望に彩られた奇怪なる『非日常』へと変貌させていく―――
俺は大事な少女とともに、正常な世界を取り戻すことができるのだろうか。

● キャラクター ●
一柳 あかね(かずやぎ あかね)
 恭司の幼なじみ。
 恭司が引っ越す前は、家が近く、親同士の仲も良かったことから、兄妹のように育った。
 勝気でリーダータイプ、ややおせっかい。
 決して美人タイプではないが、誰からも好かれる愛嬌と人間味が表情にあふれた素直な少女。

双木 葵(なみき あおい)
 おとなしく、どちらかといえば根暗な女の子。
 運動苦手。勉強は全般的に好きではないが、極端な劣等生というわけではない。
 見た目と裏腹に、ヘヴィメタル、特に激しくも欝なゴシックメタル系をよく聴いている。

深園 希衣佳(みその きいか)
 葵の家のあとに引っ越してきた社長一家の箱入り娘で、父親は英国人のハーフ。
 以前、都会にいた時に、恭司とはクラスメイトだった。
 親の都合で呉仁町に引っ越してくるが、偶然にもその後、この地で恭司と再会することになる。

 さいたま闇子(さいたま やみこ)
 本名は夢川 姫子(ゆめかわ ひめこ)。
 C級アングラオカルト雑誌「ABRAZE」のライターで、恭司の母の従姉妹にあたる。
 仲の良かった従姉夫婦が海外に出たことで、息子である恭司をひきとって自称保護者となる。

 ユカ
 恭司達の前に度々現れる謎の少女。
 無邪気で人の心をつかむ愛らしさを持つ反面、邪悪な笑みを浮べ、残酷な言葉を投げかける。
 感情の変化がめまぐるしく、躁と鬱の間を激しく行き来しているようにも見える。

 八瀬 由規(やつせ よしき)
 無口で長身、いつも厳しい顔つきをした謎の男。
 田舎町にはそぐわない鬼気をまとい、恭司たちの前に姿を現す。

 ゴア・スクリーミング・ショウ
 ユカの傍にひっそりと付き従う謎の怪人物。
 その容姿は、奇怪な猫の被り物と、ピエロのような鉄仮面に血のようなマント。
 会話の端々で不気味な人形を持ち出し、悪意に満ちた一人芝居を演じる。
 その言動は、異常且つ残虐且つユーモラスであり、理解不能。

 仁野 恭二(じんの きょうじ)
 主人公。以前は呉仁町に住んでいたが、3年前に両親の都合で都会へ引っ越していた。
 その数年後、両親が海外に出向することになったため、母親の従姉妹である闇子に世話になる形で、
 生まれ故郷である呉仁町に戻ってきた。

▼レビュー
 はじめに ゴア 結構楽しめました……ただオマケが期待はずれ( 過剰な期待をしすぎた)
 ために いくらレビューを書こうとしても ノレません 今回は 楽しめたけど 楽しめたと素直に
 書けないレビューです
 


 あたたたたたたたた〜
 ひでぶ
 たわば〜

 手に汗握る 血潮が飛び散る バイオレンス 世紀末エログロ伝説

 ってな感じではありませんが 結構 あべし おまえはもう死んでいる です
 頭から パックン グフ グフ ゴックリコン な感じで
 はじける内蔵
 飛び散る 脳髄 砕け散る 骨 飛び出る眼球  

 ヒロイン容赦なしです
 やる人えらびますねぇ〜

 ストーリーは不思議世界にようこそ
 不条理世界だから何でもアリよ
 というわけで都合の悪いところは説明はあまりなくて オカルトだがらで軽く流しています

 ストーリー重視の方には向きません
 まあ、それでもそれなりに ストーリーは成り立っているのでエロ優先なら問題ありませんけど

 CGは完全に好みの問題ですね ぐちょぐちょ 系 は相変わらずです
 ハズレとかもないので 原画家&ソフトハウス買いなら 安心
 
 今回も細かい演出がさえてます
 あんまり 過剰だとPCに負担かかりすぎて逆効果ですが 丁度良い 演出
 「うまいなぁ」って正直思いますね

 BGMも いい感じ 普段 余り気にならないけど 

 システムも良好でNNNもかなり改良が加えられたみたいでストレスなく楽しめます

 全体的に とても良く遊べる AVG といったところでしょうか

 不満といえば スタッフロールが飛ばせない
 バックグランドの あえぎ声がうるさい    くらいかな
 
 本編はこんな感じか? 特に大きな不満もなく 遊べた


 さて、今回初めて店頭予約なるものをしてまで買ってしまいました
 理由は
 ショップ予約特典 「夏の孤島の闇の声」が欲しかったから
 ただそれだけ
 で…
 こっちはというと
 完全にオマケ やね

 まあ、普通どう考えても オマケ以上のものではなく あくまでも オマケですけど
 ちょっと 過剰な期待をしすぎていたのかも……


光臨天使 エンシェル レナ Triangle AVG
■ストーリー
朋衛玲奈は普段ごく普通の学園に通う少女。
成績優秀で可憐、男子達の憧れ。
彼女は、両親が仕事で海外へ赴任しているため、自宅で一人暮らしをしていた。

彼女の住む街は、世界最大の国際巨大企業『メガリンク』が運営する人工海上都市『ゼロポリス』。
彼女の両親もこの企業の研究員。

この街では、最近次々と奇怪な通り魔のような凄惨な事件が起こっていた。

そんな不安な日々を過ごしていた玲奈は、ある夜、街の一角で一人の少女が妖しげな怪物と戦っている光景を目撃する。
窮地に陥る少女を見て危険を顧みず助けに入り、自分も怪物に襲われそうになる。

そのとき、玲奈は少女が懐から落したカードを偶然にも手に取った。

すると突然彼女は眩しい輝きに包まれ、美しく可憐な戦士へと姿を変えた。

自分の姿に驚く玲奈。
少女も姿を変えた玲奈に驚くが、冷静に玲奈に指示を与えて、玲奈は怪物を倒した。

戦いが終わり、呆然としている玲奈に歩み寄る少女。
少女は事の次第を玲奈に説明し始める。
少女は自分が錬金術によって造られた『マテリオネット』と呼ばれる人造人間であると告げ、天界を危機から救った武装天使たちの力が宿る『エンシェリウムカード』と呼ばれる強力な力を持つ魔法のカードが、悪の帝国の手に渡るのを防ぐようにという命令を受けて、異世界から逃げてきたのだという。
しかしすでに地上は彼らの侵略を受け始めていて、先ほどの怪物はその悪の手先だというのだ。

『…まさか、エンシェリウムカードを使える人がこの世界にいるとは思いませんでした…これも何かの運命…』

少女は玲奈に、このカードの力を使って、地上を悪の帝国から守るために戦って欲しいとお願いする。
玲奈は初めは自分にはそんな大役は果たせないと拒むが、やがて戸惑いながらも、地上の正義と平和を守りたいという強い意志と共に、マテリオネットの少女の真摯な願いを受け入れた…


●キャラクター
朋衛玲奈(ともえ・れな)
主人公。
地上の人間には極めて珍しい、エンシェリウムカードを使うことの出来る能力者『エンシェリアン』。
街を歩くとイヤでも目立つほどの美少女で、全校男子の憧れのような存在だが、目立つことが嫌いで控えめな優等生。
勉強は出来るが家事はやや苦手で、掃除をしていて家の物を壊したり、料理をしていて鍋を焦がしたりする。ぬいぐるみが大好き。

男性経験はなく、性的なことに関しては極めて初心。
純真で素直な反面、やきもち妬きで意地っ張りなところがあり、約束を破ることが何よりも嫌い。
元々正義感が強く、悪に対して敢然と立ち向かう強さを持っており、光臨天使エンシェル・レナとなって懸命に戦う。

早水眞璃(はやみ・まり)/ステラ・イクシータ
玲美奈と主人公の通う学園の美人教師。
実は、異世界で帝国と戦って破れた後、その追跡から逃れてこの地上に やってきた精霊召喚士で、エンシェリウムカード開発チームの一人。
その身体には、帝国に捕らえられたときに、魔力を使うと淫らに感じてしまう術式を施されている。

戦うことに疲れ、ヒロインの事情を知っても初めは協力してくれないが、やがて苦戦するヒロインのために精霊を召喚してくれる。
彼女の召喚した精霊はカード化され、ヒロインの武器にすることになる。

クーラ
エンシェリウムカードの使い手の補佐と世話をするために造られたマテリオネット。
主の命令以外は聞かない。
玲奈の家で一緒に暮らし始め、彼女の身の回りの世話をすることになる。
主を守るためのある程度の戦闘能力と、魔力補充時の苦痛を緩和するための性処理能力を持つ。基本的に無表情。

■レビュー
トライアングルの、新たな変身少女…エンシェル レナ

すでにスイートナイツをシリーズ化しているにもかかわらず
同じようなジャンルを出してくるということは、

かなりの自信か、又は○○か…

というわけで、最新トライアングル変身モノ、無条件で逝ってみました

スイートナイツがSLGに対しレナはAVG…それも2択の選択肢
とっても簡単サクサク進みます

差別化って必要ですよね

「光臨天使」 戦闘に負ければ陵辱・勝っても恥辱…
孤独な変身ヒロインにサポートのメイド型ゴスロリアンドロイド人形…
ヘンテコな怪人に…
エスカ○イヤーに…そっくり……たぶん気のせい(攻略ページのおまけ参照)

たぶんね
(ゲームとしては追いついていないが…)

設定にこりまくった世界観
時間をかけて考えた変身システムとウンチク
一生懸命作った造語の数々……

そういった何でもありな設定に、説明的にならない伝え方や、説得力が大事なってくるわけで
コレができてないと、なんかゴタゴタと会話でマニュアル棒読みされているようだけど
要するに、変身して、正義して、Hするだけの変態美少女戦士になっちゃうワケで

展開が早すぎて、怒濤のように設定を押しつけて、サクサクとエロに突入

まあ、ツッコミどころ満載な内容
になっていまして


それにしてもスイートナイツにくらべてもキャラが弱いし(戦闘でも弱いが…)
CGはいまいち(綺麗ではあるが)
パッケージ、オープニングも惹かれるモノなし、あとテーマソングwが ヘタだと思う

レナの声(喘ぎ声)もいまいちだったしなぁ……

どうするんだよコレって感じで未消化なままなのですが
エンドまでたどり着いて安心しました

続くのね……
(売れれば)


股人タクシー2 ザウス【吟醸】 AVG
概要

 さぁ、『狩り』という名のGAMEを始めましょう
 タクシードライバーになりすまし、
街中を走り回ってください。
 街の中には、素敵な女のコたちが、アナタのタクシーを待っています

待ち人

●椎名 五月
  学生。弓道部に所属。
お嬢様育ち。また生徒会長も務めている。
  いい人を演じているせいかストレスがたまっている

●眞鍋 岬
  学生。水泳部に所属。
とても気が強い。
  だが追い込まれると意外な脆さを見せる一面も…。
  レギュラーの座をかけて猛特訓中しかし、調子が上がらずに焦っている

 ●夏目 雪
  学生。チアガールに所属。
いつも明るく、ムードメーカー的存在。
  親が借金をしており、その取り立てが頻繁にあり悩んでいる

●鈴々(リンリン)サーカスの団員。
  天性のエンターテイナー。会話はカタコト気味。
  不慣れな日本でしょっちゅう道に迷っている

●水野 若菜
  フリーター。
無口で、性格はキツめ。
  表情から感情を読みとることは難しい。主人公の行動を監視している不思議な女

竹内 奈々美
  看護婦。
重度の天然。だが誰にでも優しく接する女の子でもある。
  つき合っている医者の言うことをなんでも聞いている
  そのため不祥事にも荷担しているが、本人にその自覚はない

 ●内山 玲名
  学生。テニス部に所属。
双子の姉。気が弱い。

●内山 瀬名
  学生。バレー部に所属。双子の妹。気が強い。

●酒井 響子
  料亭の女将。クールでしっとりとした、大人の魅力あふれる女性。
  独立するための資金稼ぎに走り回っている。芸能人の彼氏がいる

 ●深田 愛
  夢見る少女。

  精神的にお子さまから卒業できていないでいる。そして、泣き虫。
  オマケキャラらしい

◇レビュー

タクシーに乗っけたお客さんをストーキングして、ネタゲット
拉致って調教 と 特段何かあるわけでもないのですが・・・

ターゲットがいつの時間に何処にいるのかとか、
アイテムを購入するために 真面目にタクシーの運転手をしなくてはいけないとか

調教するためにはアイテムや別のターゲットを捕まえないといけない
ネタをゲットするためにカメラで現場撮影、その際ピントははマウスクリック形式の
タイミング会わせになっているなどゲーム性を攻略性をかねそろえた

遊べるゲームになっています

複数回のプレイが当たり前なので、一度確認したスケジュール表は
次回プレイ持ち越しとか、アイテム継承とか、オートフォーカスのカメラを買えば
シャッターチャンスは全自動になるとかユーザーフレンド
というか、これらがないと難しすぎて 攻略できない

意外に遊べるゲームなんですが、あえて難を言えばセリフが良くない

主人公はタクシードライバー=プレイヤーのはずですが
なぜかタクシードライバーがプレイヤーに話しかけてきます
と言うか、そんな口調でしゃべります
そんなやりとりを急にされてもリアクションに困ります

突如として、ゲームから放り出され傍観者にさせられた気分で腐ってしまいした

CG、ゲーム性共にいい感じで遊べるゲームでした


このはちゃれんじ! ルージュ AVG

おはなし

 ヒロイン「このは」は、マッドな錬金術師に創られたホムンクルス(人造人間)
 彼女には、錬金術師の妹の記憶が移植されています。
 彼女の立場は『お兄ちゃんに創られた妹』という点のみではありません。
 このはのカラダは、エッチなエネルギー、いわゆる性エネルギーでもって動いているという有様。
 そのため、普段は明るく元気な彼女だけど、エネルギー補充のため

    日々のオナニー

 ところが、耐性が出来て、どんどんエッチになってゆくカラダ。
そんな波乱万丈な物語

 登場人物

●乙丸 このは 不幸度高めのホムンクルス
  主人公。青稜学園2年。
  スパッツで、ちびっこ。元気で健気な妹っコ
  誕生日に自分がホムンクルス(人造人間)であることを錬金術師(兄)に告げられた、
  恐らく世界一不幸な女子。
いつも、バカな兄に振り回される役回り
  人倫に背きがちな周囲のボケに対するツッコミ役、貧乳とスパッツがチャームポイント

 日御子 菜苗 女帝度高めの金持ち
  青稜学園2年。姉御肌ストレートのロングヘア
  主人公の従姉妹でなおかつ友達。そしてお金持ち。
  ちっちゃな頃から人間の「このは」と仲良しだったためか?
  ホムンクルスの「このは」の一応味方

  お金持ちならではの権力で、学校ではやりたい放題
  それでも、周囲と上手くやっているというのは人徳か
  敵に回してはいけない人なのか?
 

■乙丸貴英 マッド高めの錬金術師
  このはの製作者
  あることがきっかけでホムンクルスを作成その折りに、自分の妹の記憶を移植した困った人
  

●道法寺 苑生 不思議度高めの眼鏡っ子
  青稜学園2年。巨乳かつ眼鏡っ子。
  このはのライバルとして、謎の人物より送り込まれたホムンクルス(人造人間)
  いかにも人造人間でござい、といったステレオタイプな無表情ぶり
  そのため、人間的な感情というものに興味を抱いている
  ネコちゃんまっしぐらの「カル○ン料理」を得意とする 


◇レビュー

微乳なヒロイン このは が巨乳な敵に挑む痛快 LOVE ストーリー

ではありませんが、ギャグ満載のしりあすなストーリー

ストUさくらを貧乳炉理にしたような外見の 

主人公このは 変態マッド練金術士をにもつ
悩める女子高生のはず と本人は自覚していたのに

実は錬金術士に作られたホムルンクス(人造人間)であった

そして、活動エネルギーはオルゴンエナジー(Hなことすると発生)
仕方なく一人で毎晩エネルギー充填に励むしかなく(自慰)

特異体質な自分と、特異気質な兄と、特異性質な周りの人たちに
振り回され悩まされ励まされながら生きていく
コメディー&シリアスなストーリー

実際、ギャグ半分、シリアス半分(展開ではギャグで終始終わる)ストーリーと
テンポの良さが絶妙でおもしろいです

話自体はありきたりでしょ?でも、テンポの良さ、セリフ回し、ボケとつっこみ
主人公を支える・・・と言うより・・・主人公を取って喰う脇キャラ達が
がっちりばっちり物語に華を添えます

押さえるところを押さえれば
マンネリなんて怖くない


こんなにおもろかしいのに、やりこむと難しいです
一部イベントがランダムで、なぜか一度も発生しないイベントがあったりしました・・・
プレイする場合は必ずパッチを当てましょう
当てないと腐ってしまいます