「NANTA」 (2004.05.29アートスフィア)
■いきさつ
この公演だけは、第一回(初来日)からずぅっと観劇しているので、今回で3度目の来日でも、前々から購入を決心していた。しかし、チケット発売日の前日に体調を崩してしまい、発売後の2日後に購入したため席がちょっと後の方だった。後ろの方で観劇するのは初めてだったので、別の楽しみができた。
んで、今回は友人Tを無理やり誘って行ったのだ〜。別の友人にも声をかけてみたけど、見事に振られちゃいました。(T-T)
■当日のプログラムはこの通り♪
今回の来日は、Greenチーム
支配人 YOO, Seung Soo
甥っ子 KIM, Byung Ho
セクシーガイ YANG, Ji Wook
料理長 LEE, Seung Jun
女性料理人 LEE, So Min
■感想
毎回行っているんだけど、キャストが違っていても毎回同様のノリだった。物語の流れもまったく変わらなかったし、パフォーマンスもそんなに違いはなかったし。

もちろん、観客者の中から選んで、キャストとともに舞台上で餃子作りの競争したり、スープの味見してもらったりするというパフォーマンスも健在でした!選ばれた観客者は、緊張で舞台の流れがなかなか運べない(その時はキャストたちがフォローするので心配はないのだが)のが通常である。

だが、今回選ばれた観客者(特に男性の方)はユーモアありふれた方だった。舞台の流れに乗って、時々おどけた様子を見せてくれたので、笑いがよく生じたのだ。ゲストと一緒の場面でこんなに笑えたのは、今回が初めてだった。キャストだけでなくそのゲストにも喝采を送りたい^(ノ゜ー゜)ノ☆パチパチ☆ヾ(゜ー゜ヾ)^

パフォーマンス中心の舞台が終わり、次は韓国独特の舞踊&楽器による演奏だった。
その演奏では、ドラム缶のように大きい音を出す楽器(道具?)を使って音楽(リズム?)を奏でるから、振動が体中に伝わってくるほどの迫力がある。

それに、今回は天王洲アイルという会場で、今まで行なわれていた会場(青山劇場)より小さめの会場だった。私としては、今回の会場の方が観客者とキャストとの一体感があってより楽しめた。青山劇場は席数が多すぎたためか、所々に空席が目立っていて、ちょっと寂しそうだった。もし、また来日公演することがあったら、天王洲アイルのような小さめの会場で公演して欲しいなぁ。

この日は、公演後にオールキャストによるサイン会(パンフレットを購入した人のみですが…)が行われていたのだ〜♪友人Tもささゴンもパンフレットを片手に並んで、オールキャストのサインを頂いて、握手もしてきちゃいました〜♪
友人Tもささゴンももう大満足〜〜。
もし、来年も来日公演することがあったら、また見に行くぞ〜。今度は今回振られた友人を引っ張って…。

ちなみに友人Tは興奮したのか、観賞後でも「暑い、暑い!」と言っていた。さらに、「ささゴンが気に入る理由が分かった。」と…。  (^^ゞ<いやぁ、察しがいいな〜。


友人T談:えぇ、暑かった(=熱かった)ですよ。ノースリーブ姿で夜風に当たっていても平気でしたから。韓国は熱いということがお分かりいただけましたか? ←違うって・・・。

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