Adventures in Motion Pictures 「SWAN LAKE」 (2003.03.13鑑賞 渋谷オーチャードホール)
■いきさつ
3/1の公演がアダムじゃなかったら…を考えて、3/13も購入…。(;^_^A アセアセ・・・
結局、アダムは別の公演で帰国したため、この日は首藤だった。(ノ◇≦。) ビェーン!!
■当日のキャストはこのとおり♪(※3月13日昼※)
ザ・スワン/
ザ・ストレンジャー  
首藤康之
王子 トム・ワード
女王 エマ・スピアーズ
執事 スティーブ・カーカム
ガールフレンド フィオーナ=マリー・チヴァース
幼年の王子 サイモン・カレイスコス
スワン ギャヴ・バーサント ジョン・チュウ
キム・アムンドセン サイモン・カレイスコス
ティム・ブロウフィールド ケブイン・マスカット
ボブ・J・ハームス ヘンドリック・ジャニュアリー
ゲイリー・クラーク マイケル・バッド
レイン・ド・ライ・バレット クリス ・キーリー
ダミエン・スティーク サイモン・ウィリアムス
■感想
王子役が前回と違って今度はトム・ワード…。ささゴンはベン・ライトが見たかったのにー!( ̄。 ̄;) ちぇっ
まあ千差万別ともいうから、トム・ワードの王子はどうだろうとちょっと期待していた…。o( ̄ー ̄;)ゞううむ。トムって頭のてっぺんがちょっと薄いね〜。_(^^;)ゞ

トムの王子はトムの王子は、なんか頼りなさそうというか、喜怒哀楽の表現がちょっと弱いので、ささゴンにとってはあまり魅力がなかった。
それで、ベン・ライトが見たくて見たくてたまらなくなったよ。

女王役が前回と同じエマ…。あるサイトで、マーガレットの方が上品があって女王にピッタリだったと書いてあったのを見つけたので、今度こそマーガレットが見たいと思っていたのに…。(ノ◇≦。) ビェーン!!

前回のジーザスと比べると首藤は、キビキビした動きをしていた。そのせいなのか、首藤のスワンは孤高に感じた
初めてスワンの首藤を見たとき、海外俳優のルー・ダイアモンド・フィリップスにソックリで…、どうしてもダブって見えてしまう…。 (^▽^;
首藤のファンの方、ごめんねー。(_ _(--;(_ _(--; ペコペコ

第三幕は、ストレンジャーというスワンにソックリの男性が、出席している全ての女性、更に女王まで誘惑するという場面で、第二幕のスワン(と王子)が踊る場面の次に重要な場面。

その場面で、ジーザスは微笑で女性たちを誘惑していたけど、首藤はすごいクールな顔(ポーカーフェイス)で、女性を誘惑していた。

大きな動作はジーザス首藤も変わりはなかったけど、細かいところは、微妙だが少し違っていた。
なるほど、演じる人によって、解釈が異なるし、スワンもストレンジャーも表現が違うんだなぁと改めて知ったのだよ。


もうこうなったら、アダムのスワンも見てやるー!
全公演を買えるだけのお金があったら、既に全公演のを買ってたのにー!”(*>ω<)o"クーーッ

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Adventures in Motion Pictures 「SWAN LAKE」 (2003.03.01鑑賞 渋谷オーチャードホール)
■いきさつ
「リトル・ダンサー」という映画で、アダム・クーパーが特別出演で白鳥の湖 のワンシーンが映されていたので、その時から見たかった。(* ̄∇ ̄*)
■当日のキャストはこのとおり♪(※3月1日夜※)
ザ・スワン/
ザ・ストレンジャー  
ジーザス・バスター
王子 アンドリュー・コルベット
女王 エマ・スピアーズ
執事 スティーブ・カーカム
ガールフレンド フィオーナ=マリー・チヴァース
幼年の王子 サイモン・カレイスコス
スワン ギャヴ・バーサント ジョン・チュウ
キム・アムンドセン ディビット・リー ス
ライアン・ジェンキンス ケヴィン・マスカット
ボブ・J・ハームス ヘンドリック・ジャニュアリー
ゲイリー・クラーク マイケル・バッド
レイン・ド・ライ・バレット リチャード・クルト
ダミエン・スティーク クリス ・キーリー
■感想
アドベンチャーズ・イン・モーション・ピクチャーズ(AMP)のステージを観た のは、“ザ・カーマン”に続いて2度目である。
AMPの“白鳥の湖”は、今までのクラシックバレェの白鳥の湖と違って、舞台を 現代に移した、男性がスワンを演じたことで、前から話題を呼んだバレェである。

正直言って、アダム・クーパーのスワンが観たかったのに、残念ながらジーザス・ バスターだった。これだけが非常に残念。 でも、ステージはとても良かった。

バレェなんだけどパントマイムもあって、なんかバレェという枠を超えたAMP 独特のバレェに感じた。 白鳥を演じたダンサーたちの腕の動きや首をかしげるなどの動作が白鳥そのもの に見えて、思わずそんな動きまで緻密的に表現(マネ)したことに感動したよ。また、ストーリーに母親が子供に対して無関心とか、子供が愛情に飢えている とかなど、現代社会問題を反映している部分があった。そういうのもあって、この白鳥の湖は、社会を風刺しているバレェで、独特的で緻密なバレェと分かり、 AMPのすごさを改めて知ったよ。

今度、また来日する事があったら、是非アダム・クーパーのスワンが観たい! それと、AMPで別の題材のバレェも観たくなったよ。”(*>ω<)o"クーーッ

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