これでもないっ、あれでもないっ、
うがぁぁぁ〜!!!
自宅に居ながらにして、銀行振込も舞台やコンサートのチケット予約も
四角い箱(or ノート)の前でできるようになった。
観劇の席によっては、画面を見ながら、自分で座りたい席まで
指定できてしまったりする。
ただし、ここでやっかいなのが『パスワード忘れ』だ。
銀行の場合は、最初の認証画面にたどり着くことさえできれば、
決裁は登録の時に配付される乱数表を見ながら「○列目○行目から4文字」を
入力することになる。
(とりあえず、今のところU銀行とM銀行はそうなっている)
お金絡みは二重三重に厳重にしてもらわないと困るので、乱数表でその都度
暗証番号を変えてくるのはすごいアイデアだと思う。
ただ、いざとなったら、問い合わせて教えてもらうこともできるのだが、
この最初の認証画面を開けるパスワードを忘れてしまっては困る。
銀行の場合は、振込みに1分1秒を争うようなことはめったにないので、
切羽詰ったら、銀行のATMへすっ飛んで行くという手もあるからいいのだが、
一番の問題はチケットの先行予約の時。
アクセス過多で、ただでさえ画面が開かないのに、
やっと開けた予約画面でパスワードがわからないのは致命的だ。
実際、劇団四季の会員先行予約で、3回間違えて会員番号を凍結された経験あり(大汗)
セキュリティ上は非常に問題ありだが、全部同じパスワードにできれば、
パスワード忘れの苦労もないのに…。
4文字で とか、5文字以上8文字以下で とか、名前が含まれているものはダメ とか
いろいろ制約があったり、
金融機関のパスワードとただの会員登録のパスワードが一緒なのもなぁ と
自らセキュリティ面が心配になったり。
そんなこんなで、いくつもパスワードを持つことになり、。
結果、いつもパスワード画面で立ち往生することになる。
とは言っても、パスワードに使う数字や言葉はある程度限られているので、
アレかソレかアッチとコッチを組み合わせるか…???
それでもまだ、お金の絡むパスワードの扱いは慎重になるものの、
会員制のページなどは毎回毎回、問い合わせが必要なホホな状態。
クッキーを有効にするか、毎回控えるしかないのだろうか?
いちいち控えてられないから、毎回泣きを見るのだが。。。。。
2002.2.2
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